富士でしたが、結局勝ったのはハミルトン。やるなぁ
初っ端のセーフティーカー明けの駆け引きはとても新人には思えませんでした。どこかの某バトンがその昔オーストラリアで見せた醜態とは真逆。
その他はもうなんつーかグチャグチャで意味が分かりません。
フェラーリのタイヤチョイスも意味が分かりません。
あの状況でエクストリームウェットを選ばないのはギャンブルじゃなくてただの自殺行為。それでもキミが3位ってのはたいしたもんだ。あの状況であそこまで攻めるのは頭がおかしいとしか。てかマッサの終盤ピットは隠れチームオーダーでしょうかね?
そう言えば琢磨先生の発火も凄かったですね。
まさしく火の車www
というわけでキミ3位、眉毛クラッシュによりハミルトンのチャンピオンはほぼ確定になりました。今後ハミルトンがいきなりマンセル並みのヘタレにならない限り、史上初のデビューイヤーワールドチャンピオンという奇跡が生まれる事に。
いやでもほんと凄い。先日書いたように、この富士で勝つ、しかもこの大雨での勝利ってのは本当に凄い。チャンピオンになって然るべきです。
というわけでグチャグチャの富士復活祭でした。面白いと言えば面白いですが、こーゆー面白さは別に要りません。
さてレースは終わり、観客の人たちはここからが地獄。う○こ祭り再びw
そうそう伍長閣下が今回の富士に関して演説をなさってます。
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イッヒフンバルトデルウンコ
因みに、私は来年もヤシマ作戦はパスします。ていうか、これで来年逝く奴は正真正銘の馬鹿兼真性ドM。