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物凄い勢いで

月日が過ぎ去り気が付けば10月ですねこんちわ。
二十四節季的に言えば霜降です。霜どころか台風が迫ってますが、暦の上ではそんな感じらしいです。さてしかし、ネタがありません。
個人的には10月から部署が変わったくらいでしょうか。子供は順調の大きくなって最近パタパタと歩き始めました。それに意思表示が強烈です。誰に似たんだか。
あと秋と言えば物欲の秋。IYHの秋とも言いますが、最近、世の中のごく一部を騒がせたものとして、ソニーから、フルサイズミラーレスα7、α7Rが発表されました。
普通の人にはさっぱり意味不明でしょうが、レンズ交換式カメラのなかでも、とにかくコンパクトにまとめたのが「ミラーレス」と呼ばれるカメラです。何故「ミラーレス」と呼ばれるかは長くなりますので割愛。
ただこれまでは、そのコンパクトさゆえに、デジタルカメラの命とも言える画像センサーが小さいものばかりでした。
そこに今回(ミラーレスとしてはライカを除いて)世界初のフルサイズセンサーを搭載したわけです!
これが騒がずにいられるか!!
…ダメだ。どんなに簡単に書いても、普通の人には何が凄いのか全く伝わりませんね。諦めます。すいません。
さて今回のα7ですが、無印はおくとして、Rは、これ要するにD800Eのセンサーなんでしょうか?
見れば見るほどD800Eのそれなんですが。
また周辺部の受光にも気を使ってるみたいですから、私のようにSTFを除くミノルタレンズに興味が無くライカMマウント系オールドレンズとCanonEFマウント系の諸々を使いまわす事にしか興味の無い人間にとって
Rは見逃すことが出来ないカメラと言えます。
まぁこれから人柱の方々のレビューを待って、考えましょう。
アップロードファイル 675-1.jpg
しっかし、この姿とロゴはどうにかならんかな。NEXはかっこよかったのに。てかそもそも「α7」って名前も、ミノルタの人たちからしたら(ry