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というわけで

今日で仕事納めです。
今年も一年お疲れ様でした。
さて今年を物凄く簡単に振り返ってみましょう。
何度も書きましたが、私の今年のテーマは「脱ダメ人生」でしたね。

しかし正月早々舌の根も乾かぬうちに大クラッシュを演じ、読者をドン引きの坩堝に叩き落しましたが、しかしそれはあくまでも、華麗なる脱ダメ人生をより際立たせるための遠大な伏線だったとは誰一人気付く由も無く。

で、あれはGWでしたでしょうか。仕事にかこつけて実家に帰り、そのまま兵庫県西宮で聖地巡礼という名の暴挙を敢行し、またしても読者にドン引きの心的外傷を刻み込みましたが、しかしそれはあくまでも(ry

さて、あれは夏の終わりでしたでしょうか。うちの実家が我が愛するド田舎城陽村から更に田舎っぷり溢れる宇治市に変わったと。しかもその最寄駅の目の前にあるのは何あろう、京アニ信者の聖地且つ総本山、京アニ本社社屋。何この巡りあい。
思わず運命とか天命とかを感じつつ、例によって読者をドン引きの狂乱に(ry

というわけで、これ以上ないマイナス方向の脱ダメ人生(意味不明)を11月まで私は続けてきた…ように見えたかもしれません。
誰もが匙をぶん投げ、諦めたかけた師走の初日。

ついに私は、今まで辞める辞めると言い続けてきたうちの会社を辞める事を決めました。

まぁね。色々ありますけど、給料が生活保護受給レベルな事と、将来性が皆無だという事と、戦中の日本軍と瓜二つな馬鹿っぷりを延々繰り返す会社に心の底からげんなりしたと言う事が原因。

というわけで「脱ダメ人生」のうちの最も大きな課題

「ワーキングプアからの脱却と将来性の確保」

は、果たせたと言っても過言ではないでしょう。
ま、実際どんな会社かは入ってみないと分かりませんが、私の全能力と全人脈を以って調べた所、どう見積っても今の会社を下回る事は無さそうです。
まぁこれでブラック企業なら仕方ない。己が無能を噛み締めましょう。

……そもそも「脱ダメ人生」とはそういう概念だったのか?という質問は認めません。
えーっと、さて、来年は「脱ダメ人生五ヶ年計画」の二年目です。
いつから五ヵ年計画になったのか?という質問も認めません。

来年は二年目のジンクスに負けることなく、脱ダメ人生を伸展させます。
具体的には、彼女!!
もういい加減マズイ。29歳ってリーチかかってるし!!
因みに5ヵ年計画の3年目か4年目の目標は「ポルシェ買う」です。

……私は何時になったら、現実を見るのでしょうか?

まぁいいや、というわけで、今年も一年間ご愛顧いただき有難う御座います。
来年もまた宜しくお願いします。

年の瀬に

なりますと、ベートーヴェンの交響曲第9番がそこここから聞こえてきますねこんにちは。
さて以前、第9の名盤としてご紹介したフルトヴェングラー指揮の「バイロイトの第9」ですが、確か今年の初夏でしたでしょうか、そのバイロイトの第9に「別の音源」があるとフルトヴェングラー協会が発表し、そのCDを会員のみに販売しました。朝日新聞なんかにも取り上げられていたので、ご存知の方もいるかもしれません。
それが発端で、じゃあ今までのEMI版と今回のとどちらが「本当のライブ録音なのか?」が論争になりまして、今主流なのは、EMI版はゲネプロ(本番前の通し練習)と本番を繋ぎ合わせた物で、新しいのがどうやら本番そのまま、という説です。
ただ、諸説ありまして何が真説かは分かりません。
そんなこんなで世界中(の一部)を騒がせた新音源。
それが約半年経った今、ようやく一般に販売されることになったわけです。

アップロードファイル 332-1.jpg
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2660451

タワレコやHMVを筆頭に、クラシック売り場がある店には絶対置いてあると思います。てか、これが置いてないならモグリw

私も聴いてみました。
確かに、こっちのほうが「ライブ特有の雑音(咳やら諸々)」が余りにもリアルです。こっちのが本物のライブのままじゃないかと私は思いますが、まぁどっちにしろ「フルトヴェングラー感」(意味不明)が溢れまくってる超絶名演なんで文句ありません。
またリマスタリングも大変優秀でいい音です。
というわけで、そんな曰く付きの名盤が今なら2000円ほど。
この年末年始は是非、世界(の一部)を大いに盛り上げた真バイロイトの第9を聴いてみてください。大変お勧めです。

京都に

帰りたいと散々言っておりましたが、配属先が大阪に決まりまして
遂に、帰京上洛が叶うようですこんにちは。
苦節4ヵ年、ようやく天下に号令を掛ける日がやってきました。
意味がよく分かりませんが、とにかく京都に帰れるということです。そうだ京都帰ろう。

てか、新会社から勤務地着任に関する注意書きを見て驚いたのですが
その費用負担に関して、引越し費用を負担してくれるってのはよく聞く話ですが赴任地への交通費も…まぁ当然として、しかし意味不明なのは、車の陸送費、ピアノの輸送費(?)
更に借り上げ社宅の「下見費用」としての往復の交通費+宿泊費(!!)、しかも家族持ちの場合は上記に関る「全員分」の費用を会社持ち。

ちょwww何という太っ腹wwwww

これが3000億企業の力なのか!!6年連続増収増益は伊達じゃねぇ!!
転職で会社の規模は3倍になりましたが、福利厚生は3倍ってレベルじゃねぇぞ。これまでプチ・ブラック企業にいた身としては色々と驚かされます。
やはり労働組合がある会社は違いますね。
私はアルピナ号に全ての荷物を積み込んで帰る事を考えていたのですが、引越し屋の使用が許されるのでそうすることにします。
というわけで、これだけ手厚い諸々をしてくださるなら例えノルマが厳しかろうと、それはそれで甘んじて受けようと思った今日この頃。
それにしても引越しの荷物整理が大変です。何が大変て、本が多すぎ。漫画の山。しかしそのどれも捨てるには忍びないというか不可能なので持って帰ります。
というわけで昨日は荷造りで丸一日潰れましたw
イブ?何それ喰えんの?www

流石に

無理でした。あと6時間ではどうにもなりません。
さて、どうしたものか。と考えましたが

アップロードファイル 330-1.jpg

と少佐も仰ってますので、そのようにしたいと思います。

あ、あと「6時間」と言えばあまりにも有名なこれをはっておきます。
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%AD%A4%CE6%BB%FE%B4%D6

……メリー

この休みは

忙しかったです。
火曜夜は会社の仲間で男だらけの鍋パーティーを行い
水曜は同じメンバーで男だらけの温泉ツアーin万座日帰り強行軍。
木曜は振替休日でお休みにして午前中はアルピナ号の足回りメンテ
夕方からは友人Sと品川のモツ鍋屋で食事でした。

……うん。で、一切、女っけがないのはどういうことだ?

まぁ鍋は美味しかったですし、温泉は楽しかったですし、アルピナ号は更にコンディションがよくなりましたし、モツ料理は史上空前の美味さでしたが
しかし!!
世の中はジングルベルが鳴り響いているのにこの有様は何だ!!

…ま、まぁいいでしょう。今日は21日、あと三日です。
昔から、男子三日会わざれば括目して見よと言います。
ここからの華麗なる飛翔は約束されたも同然と言えます。

…うん。正直言いますともう流石にちょっと無理かなと思い始めましたが、諦めたらそこで(ryなので頑張ります。

そう言えば私は4年も関東に住んでて未だにディズニーランドに行った事がないので
「クリスマスイブに一人ディズニーランド&シー」
ってネタ的にどうかと思ったのですが
もう書いていて自分で自分が可哀相になってきたので仕事に戻ります。

昨日は

これで最後になる、建物の完成引渡しでした。
と言っても、営業である私はただ同席するだけで、各種設備の取り扱い説明をするのは工事担当なんですがね。
このお客さんは自営業の人で、そりゃまぁ色々ありましたが無事にこの日を迎えご家族揃って満面の笑みでした。
そんな姿を見、私は、やはり住宅営業ってしんどいけど素晴らしいなぁ
こんな素晴らしい仕事を辞めるのはやっぱりどうなんだろう?
とは微塵も思わず

……そんなに嬉しいのかなぁ、まぁ責任果たせてよかったよかった。

と、最後の最後までひとごと。

今まで40数回、ほぼ全てこの調子です。確かにお客さんの笑顔や感謝の言葉は嬉しいですが、別にそれがモチベーションに繋がったりはしません。
今回も自分の仕事を完璧にこなせた、という自己満足以外に特に感慨はありません。

どうにも私は、何かが歪んでいるみたいですね。

この仕事をやってきた原動力は責任感のみです。
お客さんは人生賭けた買い物として家を建て、その相手として私を選ぶわけですから、私が中途半端な仕事をすることは、絶対に許されないと思うんですね。
ですから、会社都合の工期設定やらその他諸々、お客さんにとって不利になるようなことは、私はこれまで絶対にしませんでした。
上司から工期誘導を命じられてもそれを退けるくらい朝飯前ですからねwww
そういう気構えでやってきた故でしょうか、私が携わった物件は最後まで
クレームはありませんでした。売った棟数で私を上回る人間は居ますが、クレームゼロってのは聞いたことがありません。ただ、クレームゼロ=問題が起きないってのはそれ故に全く目立たないので、たぶん、誰もそれを知らないと思います。
私の密かな誇りであり意地でした。

ま、そんな自慢話はどうでもいいですが、とりあえず果たすべき責任は殆ど果たしました。
あとは、上の人たちを説得するだけです。
明日もまた「お話」があります。
…大変有難いのですが、大変しんどいです。はぁげんなり。

いつものように

勢いに任せて書いてみると、結果、誰も着いて来られない話になった新幹線話ですが、型式の話を絵付きで再度。

まず0系
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誰もが知っている「新幹線」の原型。偉大な足跡の第一歩を刻んだ名車ですが、寄る年なみには勝てず主要路線から引退しました。
確かに鈍足ではありますが、その超絶頑強ボディはトンネル内壁の崩落事故にも耐え、更に雪国仕様の「とき(200系)」は、震度7の直下型地震、新潟県中越地震に晒されても乗員と乗客の命を守り抜いた奇跡で有名。
2011年完全引退予定ですが、夜な夜な狂おしく身をよじるように走る北見チューンの悪魔の0系が居るとか居ないとか(居ません)

100系
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我々の世代(20代後半くらい)が最も多感なガキの頃に登場した新幹線。
0系が既に古臭い印象だった当時、100系は何ともカッコよく、これに乗るのは心躍る経験でした。
2階建車両、更に個室まで備えるゴージャス仕様で、バブルなご時世を反映したのかしないのか。
設計上の最高速度は275kmに達するも、営業運転速度は220kmほど。また以後の新幹線(300系~)は窓が小窓になり、200kmオーバーの風景が見難くなって落胆した記憶があります。今でも「こだま」として部分的に走っています。
完全引退の時期は未定。2011年か?

300系
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所謂「のぞみ号」として誕生した新幹線。270kmの営業運転を実現しました。最初期は新大阪、新横浜、東京にしか停車せず、京都人の矜持を強かに傷付けたことでも有名。あ、名古屋もか。失礼。
とにかくスピード命の設計で、乗り心地の面での評価は低い。実際、最新車両N700系のそれと比べると、隔世の感も甚だしいです。
回生ブレーキの部分使用、アクティブサスの試験採用など、現代に続く技術の実験的要素が多く、超高速運転の嚆矢となった記念碑的車両。
例によって2011年に引退予定。

500系
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最もカッコいい新幹線。300系以上にスピード命、最強の直線番長。
設計最高速は320km営業運転も300kmに達する恐るべき新幹線。
25000馬力
0-300km加速タイムはフランスの超特急TGVの半分以下という怒涛の馬鹿っぷり。
ちなみに1編成(16両)作るのに50億円近い金が掛かるため僅かしか作られておらず、その圧倒的な存在感とは裏腹に、実は大変貴重なレア車両。
搭載のアクティブサスは振動防止の意味合いが強く、N700系に至る過程というレベル。ちなみに搭載された回生ブレーキは制動不足という致命的欠点を持つトンデモマシン。
ただただ速く、ただただカッコいい。愛すべき直線番長。
私も一度乗りまして「300km走行中」の表示に歓喜した記憶が。
引退時期に関してはまだ不明

700系
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500系への反省か、新幹線が理性を取り戻した車体。
設計最高速は340kmオーバー(営業速度は270km程度)
しかしながら700系の技術課題は、最高速よりコンフォート性にあり、乗り心地と静粛性命の設計。アクティブサスは大いに乗り心地に寄与するレベルに達し、高速姿勢制御まであと一歩の地平に達する。
所謂21世紀的な要望を一応満たした一つの完成形。N700系の土台。
またコスト面でも、500系から3割削減しており、非常にコストパフォーマンスは高い。
ただ、500系に比べると独特のカモノハシ顔がどうにも賛否両論。
現在最も走っている現役真っ盛りの車体。

……というのが、東海道山陽を走る新幹線の型式と大体のお話です。
これを読んで頂くと、一通りのご理解が頂けたのではないでしょうか。
ちなみに、私が最も好きなのは言うまでもなく500系です。
そう言えば、名神高速道路の滋賀県内に新幹線と並走する区間があるんですが、ガキの頃の私は盛んに父親に「新幹線を追い抜け!!」と嗾けた記憶があります。
私のスピード狂は生まれもってのものなんですね、しみじみ。

今回のお話の写真は
ttp://www.uraken.net/rail/alltrain/shin.html
ここから主に頂きました。
あと「新幹線」でググッてみると
ttp://rail-g.net/rail-g/rail-g_tec.html
こんなのも見つけました。うん。最早何も言うまい。

というわけで

結婚式でした。ぶっつけ本番の乾杯は史上稀に見るグダグダ感が漂うものでした。すいません。大変反省してます。
またコンビニで買った熨斗袋が大層貧相でしてこれも大変申し訳ない。

…「次」はちゃんとするから期待してくれ!!(ぉ

あと、ブーケトスの男子版、米俵争奪戦で何故か勝ちました。
次の主役は私らしいです。頑張ります。相手が全く居ません。二次元でいいなら(氏ね
…とりあえず新・実家で年末年始に美味しく頂戴しましょう。

そんな感じの結婚式でした。さすがに三回目ともなると私も耐性ができまして、それほどの精神的ダメージは有りませんでしたね。ははは。はぁ

さて結婚式は置くとして
件の京アニ本社巡礼の旅。ていうか、最寄駅であります所の木幡駅の目の前にありますから、巡礼も何もありません。
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またこの季節特有なのか夜はイルミネーションで飾られて
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こうなってます。これからは年間を通じて追っていけます(?)から随時ご報告。いやほんと、ここで作られてると思うとなんとも感慨深いですね。是非今後も見事な京アニクオリティを保って欲しいものです。

あと帰りの新幹線ですが、N700系でした。
座席予約をする時に「全席禁煙」との表記でして「もしや?」と思って
買ってみたらビンゴでした。
さて、N700系
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私も今まで写真では何度か見ましたが、実物を見るのは初めてでした。
写真にあるように、F1マシンのタイヤ部分にカウルを被せたようなボディ形状。そんなN700系のマシントレンドはご覧の空力形状とアクティブサス及び回生システム付きブレーキです。
乗った感想は、700系をよりスムーズにしつつ軽すぎない、素晴らしい物でした。
…もう少し踏み込んでみましょう。
新幹線が空力を真面目に考え出したのは300系からです。
その目的はドラッグ低減でした。その成果は100系に比べれば誰の目にも明らかですね。
しかしスピードを上げていくと別の問題が生じます。
トンネルで発生する爆音「トンネル微気圧波」がそれ。
これをクリアする為に、更にドラッグ低減に全てをかけて生まれたのが500系のあの戦闘機のようなスタイルです。無茶苦茶カッコイイですが、そのお陰で先頭車両は人が殆ど乗れなくなり、ボディ全体を丸くしたので居住スペースが狭い(そう感じる)という、ちょっとお粗末な結果になりました。
ここまでの空力の考え方としては90年代初頭のF1と同程度です。
それじゃマズイと、人が快適に多く乗れないんじゃ話にならん、車体を大きくでも空力も。という相反する問題を解決したのが700系。あのカモノハシのような鼻。またもF1で例えると、90年代半ばハイノーズが来る直前でしょうか。
さてさて人も乗れてスピードもそこそこの700系、しかしそれだけじゃマズイと。
せっかく270km出せても直線番長じゃダメだ。コーナリングも必要だ。あと何か最近、環境問題がどうとか小うるさいことも言われるしどうしたもんかね?
という訳でN700系が生まれたんですね。
アップロードファイル 326-4.jpgアップロードファイル 326-5.jpg
空力は一気に2000年代のトレンドになり
アクティブサスによる姿勢制御で270kmの全開コーナリングを可能にし
ブレーキ回生システムに至っちゃ一気にF1を抜き去りました。

グランドエフェクトに頼らない空力やアクティブサスなどは80年代末からF1で本格的に始まった技術ですが、それは1レース、300km走れば終わりというシロモノです。
新幹線はそれを、千数百人の客を乗せて、数十万kmを走破し、その間ノントラブルという脅威のレベルにまで持っていく。
20年の月日は伊達じゃありません。新幹線は宇宙一の鉄道です。私は新幹線とそれを支える人たちに畏怖さえ覚えます。

…という話を職場でちょっとしたら
「鉄っちゃん?」
と疑われました。ほう、この程度の知識で鉄オタ扱いか。困った世の中ですね。

明日は

友人の結婚式です。
高校時代からまだ繋がりがある連中の中で、彼が3番目。
そうか、もう3組か。まぁそれに倍する残り者が居ますから大丈夫だろう
と、タカを括りたいですが、こーゆーのはいつ奇襲を食らうか分かりませんから用心が必要です。

しっかし、結婚をするって凄いですね。

私なんかは全然、その勇気はありません。
そもそも相手が居ないという致命的且つ根本的な問題を置くとして
例え、居たとして、お前は相手の一生に責任持てるのかと自問すると、今の自分ではとても無理に思えます。
私は一人っ子ですから親の面倒もおいおい見ないといけませんからね。
てか、私はベーシックな部分に不安があるのが絶対にイヤな人間ですので
その不安を払拭しようとすると、それなりに安定して、相応の金が貰えるってのが必須条件になります。ま、それが転職の最大の理由ですね。
なんとか次が見つかりましたので、あとは私の努力次第です。
「今は無理」から「まぁ何とかなるか」と思えるように。

まぁ私の辛気臭い話はどうでもいいです。
とにかく、友人が華燭の典を挙げ、新らたな一歩を踏み出すわけです。
門出を祝う事にしましょう。
そんなわけで京都に帰り、京アニ詣でをしたのち、明日は仲間で完敗、違う、乾杯を歌います(古っ

食事を

する時、食べ方が汚いと、どんなイケメンだろうが美女だろうが幻滅する事、甚だしいですが、かといって、度がすぎるのもマズイらしいですこんにちは。

周りの意見を聞く限り、私はそれなりにキレイな食べ方をするようですが
特にナイフとフォークを用いる場合、相手の女性からほぼ確実に食べ方を誉められると同時に、若干ひかれます。
…ファミレスだろうがそこそこのレストランだろうが同じ食べ方をするのがマズイのか?もっとガツガツいけと?

てか私は正式なテーブルマナーなんぞ知りませんし、適当にナイフとフォークを弄るだけです。てか絶対色々間違ってるはず。
また、実家に帰ってご飯を食べると、そのたびに母親から箸の使い方がどうこうとこの歳になっても毎回小言を言われるので、私自身は、全く自分の食べ方がキレイだとは認識していません。
とは言え流石にガミガミ言われるのも癪なので

「いや、俺の食べ方で文句言ったら周りの連中は…」

と反論すると間髪入れず

「うちはうち、よそはよそ!」

って、俺は小学生かと問い詰めたい。
私の事はさておくとして、意外な思いをするのは
所謂、いいとこの子が、あまり美しくない食べ方をする傾向があることです。
パスタを音を立てて食べるとか、食べる時の姿勢が美しくないとか、箸の握りが変とか、その類のこと。
…やっぱり、躾が甘いのでしょうか??
とは言え、真の良家の子女はその様な事はないでしょうから、必ずしもこの法則は正しくないかもしれません。

何れにせよ、私が女性に求めるのは「焼き魚をキレイに食べられる事」なのですが、そんなこと言ってるから何時まで経っても(ry
ま、しかし食事とかそーゆー根本的なところで「違う」と、どうにもならないでしょうからここは妥協できないラインとも言う。如何ともし難いですね。げんなり。

気が付けば

12月という噂ですこんにちは。
今年も残すところ30日、もう31回寝ればお正月。
お正月には凧上げなんてする子供は今でも居るんでしょうか。あ、新・実家の近くには居そう。
えーっとまぁ要するに今年も終わります。終わってしまうんです。

さて、今年の私の野望は何でしたでしょうか?

おぼろげではありますが、確か「脱・ダメ人生」だったと記憶しています。
しかるに!正月葬送、違う早々、物凄い勢いでスッ転んであとは転落人生。
いつしか「脱・ダメ人生」の掛け声は、単なる、この日記のお約束の「落ち」になる始末。

まだ半分残ってるからもうすぐ本気出す。

秋になったら本気出す。

11ラウンドと12ラウンドで本気出す。

と、どこぞのNEETみたいなことを言い続け、まぁ読者の皆様も、また言ってらこの馬鹿w
と思われている事でしょう。そしてそのまま今年を終えると。

…しかし

えーっと、私、会社辞めます。

会社辞めてNEETして自分探しをしますw

二週間ほどNEETライフを満喫したら、次の職場で働きます。

というわけで、まぁつまり次が決まったので転職することになりました。
働く所は、住宅設備のメーカーです。これからは住宅メーカーを相手に仕事する事になりそうですw

と、ここまではいいんですが

実際辞めるとなると、無茶苦茶大変ですね。
次から次に「長」と名がつく人たちと「お話」しないといけない。
今日は関東を仕切る人と話をしないといけません。もしかするとそこには役員と名がつく人まで居るかもしれません。
ちょwww俺はいつからそんな大物にwwww

……えー笑い事ではなくしんどいです。たぶん離婚とかこーゆー種類のしんどさの極限なんでしょうね。

では頑張ってきます。