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師が

出走のアップを始めましたこんばんは。
俄に信じられませんがもう11月も終わろうとしてますもうやだあの赤い奴がすぐそこに。

てか私のリア充イベント強化月間ですが、すいません途中で疲れてしまいここ二週間何もしてません。

…代わりにしていたのは、もう何ヶ月放置していたかサッパリ忘れ果てていたDS版FF4です。

いやね。

これを見てたら何だかやりたくなってきてね。

今日も朝からずーっとやってまして、ダークエルフ倒した所から始めて、さっきバブイルの巨人をクリアした所です。進みすぎ。
てか今回もいつもの私のRPGの流儀に即して、レベルを不必要に上げる方向でやってたんですけど、このDS版FF4は相当敵が強いです。
ダークエルフ戦でセシルがLV50、バブイルの巨人クリア時でLV70ですが、これでも結構「普通」の戦闘になります。楽には勝たせてくれない。ボスの全体攻撃は毎度2000近く喰らいますからねそれなんてビッグバーン?
ボスならまだしも通常の雑魚でも鬼畜な全体攻撃連発に、ステータス異常の執拗な連打、全ての雑魚のHPの驚異的な高さなどなど
ゆとりゲーマーを瞬殺する仕様です。
SFC版より相当難易度上がってます。素晴らしい。
ただし、SFC版では専ら寝てるのが仕事だったリディアですが、DS版ではHPが結構高くなってまして、また魔法防御の高さや召喚魔法のやたら強い攻撃力も相まって、相当使えるようになってます。あとはローザの「祈る」でMPも回復できますから、三人が殴ってリディアが召喚獣で薙ぎ払い、ローザはひたすら祈ると。
てかそうでもしないと早晩MPが尽きて死にます。女神転生並みとまではいきませんが、それに肉迫する難易度です。
いいですね、これでこそです。これがクリアできないゆとりはゲームなんか辞めてしまえ(過言

というわけで面白くなってきた所ですが、残すはバハムートとオーディンとラストダンジョンだけです。
名残惜しいですが、来週にはクリアしましょうそうしましょう。

しかし週末からはまた強制リア充イベントが!!

いやですとも!!
私は青き星と月の民を守るんだ…ひきこも…ら…せ……て………グフッ

ちょっと

面白いものを見つけたので。
友愛されるかもしれませんのでご視聴はお早めにw

不正を追求する鳩山さんマジパネェっす。鳩山総理は鳩山さんの質問に答えろ!!

お詫びと訂正

先日の記事で、レクサスLF-Aを「80点の車」と書きましたが
その他情報を精査した結果

「FRスポーツとして」は100点と訂正致します。
同時に関係者各位にお詫び申し上げます。

なお「スーパースポーツとして」ならびに「21世紀も10年近くたって」この有様という点は、及第点以下のままです。

均したら80点か。そうか。

4000万円

というお金があって、それで1台の車を買う場合、どんな車があるか。
例えばフェラーリの1番高いのは612スカリエッティで3700万円。
ランボルギーニのムルシェラゴで3900万円。
アストン・マーチンならDBSで3300万円。
ベントレーではアズールとブルックランズが共に4000万円。
ロールスだと残念ながらファントムの安いのが4800万ですからちょっと無理。

というあんばいです。

まぁつまり、RUFのCTR3やヴェイロン或いはSLRのような反則車を除けば、基本何でも買えると。
4000万円とは車の世界においてそういう金額なんですね。
で、4000万円級の車とは即ち上記したような車。ロールスとベントレーを例外とするならば、所謂「スーパーカー」と呼ばれるカテゴリーの車、という事になります。

さて、このたびトヨタが一台の車を発表しました。LF-Aだったっけ。まぁそんな感じの車。
値段は3750万円です。3750千円ではありません。万円です。桁の間違いではありません。

アップロードファイル 561-1.jpg

何このスープラ。

……何というか、この車はある意味トヨタの象徴だと思います。

さて例によって自動車雑誌を全く読まない私は、写真とスペックしか見てませんので、ここから先の話は多分にして偏見に満ちてますが、たぶんあながち間違ってはいないと思いますので続けます。
まずこの車、エンジンはV10です。5リッターで9000回転ブン回って560馬力、ドライサンプで10連独立のスロットル。気合入ってますね。素晴らしいエンジンです。このエンジンはヤマハ製でしょう。
トヨタ本体にこんな気合入ったエンジン作れるはずがない。
そのエンジンからの出力をプロペラシャフトで繋いで、ってトランスアクスルかよ。やるなぁ結構本気じゃね?
と期待をさせておきながら、そこにあるのは何とシングルクラッチのセミAT…意味がわからん。何故?
6MTやDSGならまだしも、シングルクラッチ??何故に?この21世紀も10年経とうという今、スーパースポーツ(笑)のミッションにシングルクラッチ??全く理解出来ません。意味がわからない。
まぁいいや、ボディに話を移します、4505ほどの全長に1895の横幅、ホイルベースは2605とこのクラスの車としては短めですね。GTよりスポーツに振りたかったんでしょう。てか公式HPにトレッド幅載せてないってのはどういう了見だよほんと有り得ない一般人舐めすぎ。
まぁいいや、で重さですが1480とかなり軽いです。この図体でこの軽さでこの値段ってことはアルミはないでしょう。カーボンモノコックか?ほんとに?だとしたら無駄に凄いですね。
というわけでまとめると

素晴らしいV10を積み謎の駆動系を持つカーボン製のFR2座スーパースポーツ(自称)

という事になります。

さて、どこから突っ込みましょうか。全部か。そうか。

てかね、560馬力でFRって時点でもう成り立たないんですよ。
どんだけパワーがあっても、FRじゃ路面に伝わりません。
1500kgの車重のFRでしたら、260馬力でもフルには伝わらないんですから(アルピナ号参照)560馬力なんて無駄。全く不必要です。結局トラコンでパワーを殺しまくるんですからね。
トラクションを生かしたかったらMRかRRか4WDです。FRで、且つ「スポーツ」を標榜するなら無意味。
「GT」なら構いません。好きにしてください。でもこの車は確かスポーツだったはず。しかもスーパー。
…いや、分かりますよ。何故FRにしたかなんて。トラコンの使用を前提にさえすれば、巨大な馬力を持たせるに際してフロントにエンジン置くのが一番安全なレイアウトだからです。
天下のトヨタが、某イタリアの車みたく「死にたい奴は勝手に死ね」って車は作れないでしょうしね。
つまり、鉄壁の安全性を持たせつつ、でもスポーツカーにしたいから、可能な限りフロントミッドに積んでホイルベース縮めてトレッド広げたと。そんなディメンションにしてしまって馬鹿パワーエンジンを支える
ための剛性も確保しようとしたら、ボディが糞重くてどうにもならないんでカーボンにしちまえと。そしたら、天文学的な金額になったよどーしたもんだよこれ。トヨタの名前じゃ無理じゃね?大丈夫そんな事もあろうかとレクサス名義にしといたし。てかF1でうちもスポーツのイメージ着いたしまぁいいけるだろ…って撤退?どーすんだよもう売るしかねぇぞ責任者呼べ。

……4000万円級の車作りってのは、つまり殆どフリーハンドを与えられた車作りです。

ただし絶対に必要なのは、その車に4000万円払っても構わないと思わせる何かを持たせる事です。

それは例えばブランドであったり、圧倒的な走行性能であったり、陶然とさせるような美しさであったり
いや、それら全てが必要です。頂点の車なんですから。

では、LF-Aはどうか。

結局、出来上がったのはトヨタ流80点の車です。4000万円のコストは確かに掛かってますが、4000万円かけた80点の車です。

そして残念ながら80点のスーパーカーなんてスーパーカーじゃありません。

例えどれだけ欠点があろうとも、何かひとつでも、100点いや120点或いは200点が付くような圧倒的な個性がある車、それがスーパーカーです。だからこそ天文学的なプライスタグが付くんです。

トヨタがトヨタである限り、スーパーカーは作れません。

私が口惜しいのはそこです。技術があり能力があるのに、4000万円のコストを掛けられる夢のような環境があるのに、出来上がったのがこの有様ですよ。

…あの時みたいに、全部ヤマハに任せればよかったのかもしれませんね。

それはそれで「トヨタらしい」のにね。

残念です。本当に。

……しっかし、ブサイクだなぁ
なんでこんなカッコにしたんだろ。ほんと分からん。てかトヨタの中の人はこの車をみて、フェラーリやアストンよりカッコいいと本気で思ってるんでしょうか?

まぁいいやもう。日本にはGT-Rがありますもの!!スープラなんて目じゃねぇよ!!

未だに

信じられないのですが、どうやら11月のようですこんばんは。
今年もあと60日を切ったとか?いやまさかそんなw有り得ない有り得ない。だってまだあの赤い奴のプレッシャーを感じませんもの。外に出なければどうということはないw

…しかし、もし万一、本当に11月だったらマズいので、今年もまた12月のアレに備えるためのリア充イベント強化月間に入りました。

手始めに昨日、バーベキューをしてきた次第です。11月にBBQてwww
とは言え昨日は非常に暖かく、絶好のBBQ日和だったので大変良かったです。地球温暖化万歳。しかし何で屋外で食べる肉と焼きソバはあんなに美味いのでしょうか。てかメインイベントとして買った1パック2000円の霜降り肉より、初っ端に食べたソーセージが美味かった。BBQのソーセージの美味さは異常。

その後、二次会ということで普通に飲み会となりまして、女性陣の会社の愚痴を素晴らしい傾聴のスキルを発動して拝聴し、心の底から疲れ果てて終了した次第です。

次回は丹波篠山でぼたん鍋の会、或いは金谷ですき焼きの会です。この会社のイベントは金が掛かって仕方ない。

それとは別口の、俗に言うコンパも来週以降続きます。

…涙ぐましい白マント努力。もう疲れたネットの海に帰ろう……