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生存確認

一応生きてます。
来年の抱負は、トランスフォーマーを観に行く、です
https://tf-movie.jp/sp/

9月11日

今日、第三子が生まれました。
私は運命とか宿命とか信じないタチですが
私のカレラ号は将来こいつの物になるのかな?

カレラ号の

車検が上がってきたので引き取りに行きましたこんちは。
機関は全く問題なし。油脂類全交換以外は特に何もする必要はなかったので今回は外装に手を入れることにしました。

アップロードファイル 713-1.jpg
以下写真は全て
Leica M9-P + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH

964の定番劣化ポイントのリアガーニッシュとテールランプ。
このように色あせるわ割れてくるわ浮いてくるわで残念な状況でしたので、新品交換。一式約14万w高い。高すぎる。

あと、流石に22年落ちにもなれば、塗装面の洗車傷なんかも目立ってきましたので、ここは一発、ボディ磨きとコーティングをやっていただきました。カービューティープロのPCX-S8とかいうコーティングです。説明書を読んでもサッパリ意味が分かりませんが、結果

アップロードファイル 713-2.jpg

今からちょうど6年前、私がカレラ号を購入した当時より寧ろ綺麗になりました。22年落ち12万kmの大中古車にはとても見えない美しさ。6万5千円。これは安い。

というわけで非常に美しく機関も絶好調のカレラ号。良かったですが今回の車検は高くつきました。
EF11-24mmF4L買えるレベル。otusでも可。Summilux 50mm ASPHにはちょっと届かない。そんな塩梅。

ま、仕方ありませんね。

さて、最後に面白い間違いさがし

アップロードファイル 713-3.jpg

これが分かれば、相当なポルシェマニア。
というのも、このエンジン、実はビートルのエンジンで356のそれではありません。356にビートルのエンジンを載せていたのを、今回356の正規のエンジンを手に入れたからオーバーホールして載せ替える(戻す)という作業のようです。
…世の中には凄い人が居るもんですね。

向こうばっかり

更新してこちらは放置ですいません。
さて何の脈絡もありませんが、カレラ号が車検と言うことで行ってみると、面白い物を見つけました。

アップロードファイル 711-1.jpg
Leica M9-P + SUMMILUX-M 1.4/35mm ASPH

これ、あの伝説のセミオートマ「スポルトマチック」です。
シフトレバーを握るとクラッチが切れ、任意のギアにシフトを入れてシフトレバーを離すとクラッチが繋がるという、1970年代ビートルにも載っていた変態変速機。
いや。私も実物、しかもオーバーホール中のそれを見るのは初めてです。
ちなみに後ろに写ってるのが、このミッションを積むSCのエンジン。

この写真には写ってませんが、他にも964のオーバーホールや、356のオーバーホールも行われてました。相変わらずここのお店はマニアックなポルシェだらけですね。

……たまに更新してこの内容は果たしてどうなのか。まぁいつものことだともいう。2015年も平常運転で参ります。

これまで

カレラ号は、実は韓国タイヤを履いてました。
いや、カレラ号を買った時にね、お店がサービスでつけてくれたもんで、全く気に入らなかったですが替えるタイミングを逸したまま今日まで来たわけです。NEXEN?のN3000とかいうタイヤでした。鬼のように安いドリフター御用達のタイヤですね。ウェット性能は一流でした。この5年でカレラ号の走行距離はおよそ15000km。タイヤの溝はまだまだ売るほどありますが、ひび割れが出始めゴムは完全に硬化してます。硬化したウンコタイヤを911で履くのは軽く自殺行為ですので、流石の私もカメラは後回しにして、主治医に相談。
POTENZA S001かPirelli P-ZERO ROSSOを勧められ、ピレリはすぐバーストしそうなので(偏見)BSを選択。
で、この土曜日、ミゾレまじりの雨の中、タイヤ交換に向かいました。

アップロードファイル 685-1.jpg
5年落ちのアジアンタイヤと、ブリヂストンの現行フラグシップを比較するのは余りにもフェアではありません。しかもド新品の慣らしも何も終わってない状態ですので、正確な評価など出来ようはずもありませんが、まぁファーストインプレッションということで。

履き替えて走り出して、店から道に降りる、その段差のいなし方からもう完璧に別物。また、これまでアスファルトの細かな凹凸を拾ってましたが、まるでベルベットの上を走るかのような滑らかなフィールです。タイヤどころか、足回り一式全て新品に変えたかのような激変っぷり。
走りの質感の次元が数段上がった印象。またロードノイズの低減も隔世の感です。ラジオが聞き取りやすくて仕方ない。
さて、高速に乗ります。といってもこの天候ですし、またド新品ですから全く踏めません。100kmプラスαでゆっくり走ります。この位の低速域では一般道と印象は大きく変わりません。滑らかなフィール。低いロードノイズ。轍を物ともしない高い直進安定性。このフィールと直安をどういう技術で
両立させたのか甚だ謎です。
テストの意味で一瞬だけ50くらいまで踏んでみましたが、特にフィールは変わりません。この程度の速度ではウェット性能に不安を覚えることは微塵もありませんね。同様に料金所からの2速フル加速も試しましたがホイルスピンもなければ、ぶれることもありません。完璧です。
というわけで、いいことずくめのようですが、ネット上のインプレにもあるように、この滑らかすぎるフィールがステアリングインフォメーションを若干スポイルするきらいがあります。特にステアの切り始め部分。コーナリングフォースの立ち上がりが、掌に返ってこない。とは言え、車の反応自体はリニアで且つ極めてシャープです。直進安定性との両立は見事と言えます。またこの症状は、ネット上の情報によるとタイヤ製造から4、5ヶ月の間に多いとのこと。私のタイヤの製造表示は0114つまり今年の第1週目ですからもう完全に出来たてほやほや。タイヤ自体の熟成が済んでいない可能性が高いです。
また、これまで私のカレラ号のフロントタイヤは何故か215/50/17で、今回純正サイズの205/50/17に戻しました。215から205に変えたことにより、相対的に扁平率が高くなった(ように感じる)事が私の感覚に作用している可能性もあります。
まぁいずれにせよ、高いコンフォート性とウェット耐性、直進安定性、低ロードノイズと全ての要件を高いレベルで満足させていることは間違いありません。POTENZA S001。流石はフラグシップタイヤです。
とりあえずは100kmくらい走って慣らしたのち、ドライでの諸々の印象、あとは少し山道も走ってみましょう。今回は全く試せなかったグリップ性能を見て、ちゃんとしたインプレとさせて頂きたいと思います。

あと話は変わりますが
面白い絵が撮れましたので少し。

アップロードファイル 685-2.jpg
アップロードファイル 685-3.jpg

たまたま入庫していた996のGT2とのストローク比較。
カレラ号のスポーツカーとしては異常なほどのストロークの深さと、GT2の驚異的なショートストローク。
同じポルシェでもこんなにも違う。面白いメーカーです。

って、何年ぶりに車の話をしたでしょうかねw

圧倒的な

信頼性を引き続き持続しているカレラ号ですが
こないだ家の近くのイオンの駐車場で当て逃げされました。こんちは。
犯人死ね。氏ねじゃなくて死ね。
バンパーの端っこを10cm程度削られました。
ほんとね。100歩譲って、当てるのは仕方が無いにしても、どうしてばっくれるかな。

あ、そうそう。よくひき逃げ犯が

「(轢いたとは)気付かなかった」

とか言いますが、アレは100%絶対に嘘です。
車のサスペンション性能や、防音性ってのは絶対ではありません。
高速の高架の継ぎ目程度でさえ、派手な音を立て且つしっかりと衝撃が伝わります。況や。

というわけで、当て逃げ犯死ね。

しかも位置が位置ですから、端から見たら私が下手糞な運転してこすったようにしか見えません。
なおのこと腹立たしい。
10万とまでは行かないまでも、それに近い費用がかかります。やってらんない。パテ盛って削って色噴いてみようかとも思いますが、余計悪化させる危険が極めて高いのでげんなりです。

…はぁ。まぁなんかあれですよ。カレラ号がなんかの身代わりになってくれたんですよ。
そう思おう。プラス思考で。

圧倒的な

信頼性を誇る私のカレラ号ですが、久々に故障しましたこんちは。
先日、衣装合わせで京都の貸衣装屋に行った際、駐車は店の人がやってくれるとかでカレラ号をお任せし、私たちは店に入って色々やっていた所、鍵を渡したおにーさんが息せき切ってやってきまして。

「窓が閉まらなくなったwww」

とのこと。
私が行ってみまして確認したところ、助手席側の窓が開いたままウィンドウスイッチを弄っても、うんともすんとも言いません。どうしたもんだ。窓が落ちた様子もないし、でもモーターも動いていないし、私ではさっぱり分かりませんので主治医に電話しましたところ

「取り説読めカスが」

とのこと。
確かに取り説読んでみると、スピーカーを外した所にある穴に車載工具を突っ込んで回すと手動でウィンドウが動かせるとの記載。すげぇぜ流石は壊れることを前提に作ってる車!!

で、動いたは動いたのですが、車載工具のチャチなことチャチなこと。
回してる最中に折れやがりまして有り得ません。

結果、非常に微妙な位置で窓が止まってしまいどうにもならず。

もう諦めて衣装選びに専念し、その後、ホテルに行って事情を話して通常の駐車場ではなく、ドアマンの目の届くところに駐車させて貰って、諸々の打ち合わせをして、窓が半開きのカレラ号で大阪まで帰りました。

家の駐車場はシャッター付きだからこういう時安心です。

で、翌日曜日。さっそくカレラ号を直しに一路主治医の元へ。

ドアの内張りなど剥がしてみて確認するもモーターは問題なし。電流を測るとおかしな所見らしく、主治医は「運転席側」のウィンドウスイッチに原因があると看破。
実際、運転席にある助手席側用スイッチを換えてみると、見事に動きました。プロすげぇ

アップロードファイル 623-1.jpg
原因のスイッチ。¥6000

このスイッチ。空冷ポルシェ乗りの中では常識なんですが、非常に極めて絶望的にチャチな代物でして。とにかく弱いんですね。窓の開閉に際して、正確に上下させないと(おおちゃくに斜めに力を入れると)結構簡単に壊れる。

…ここまでは常識なので私も勿論知ってましたが、それによって、助手席に付いてるスイッチまで連動して制御不能に陥るとまでは知りませんでした。酷いシステムです。

というわけで、やっぱり知らない人に運転させるとダメという事でした。

いやまさか窓いじるとは思わなかったし。

てか、窓のスイッチくらいどーでもいいんですが、ポルシェを普通の人に運転させると、まず間違いなく発進時に不必要にアクセル煽るんですよ。頼むからアクセル踏まずにクラッチ繋いでくれと。
アイドリングで十分発進できるんです。外すと簡単にエンストしますけど。だからか。そうか。
私なんか坂道発進は勿論、坂道バックでさえも、クラッチ操作のみでやりますからね。無駄に繊細なクラッチワーク。20万kmは保せてやる。

まぁそれもどうでもいいとして。

しかし相変わらず、大した故障しません。

購入後2年半で壊れたのは、コンプレッサー、カーステ、ブレーキランプ切れ、で今回のウィンドウスイッチです。
大物はコンプレッサーだけか。しかも半分保証内だったし。

不況も宴たけなわな昨今。ポルシェも随分お安いご時世です。
もし車を買い替える計画がある方がいらっしゃるのなら、いっそのこと空冷ポルシェなんて如何でしょう。新型が発表された今、あえての空冷ポルシェ。
いい物さえ掴めば、私みたく全く金もかかりませんよ。

ポルシェが

911の新型(991型)の先行発表をしましたねこんちは。

でかい。

以上。

……では話が終わってしまいますので、頑張って続きを書きます。

さて何から話しましょうか。そうですね、ポルシェ911(以下ポルシェ)の質感から話をしてみましょう。
質感。よく「フィール」と呼ばれるものです。ポルシェのフィールと言えば「硬質な」とか「精密な」とか「金庫のような」とか、まぁそんな言われ方をよくします。いずれにせよ、ポルシェの持つ「フィール」は、絶品と評されることが多いわけですが、では何故そのような評価を得るようになったのか。その秘密は何か。
結論から言うと、フィールを形作る最大の要因は「剛性感」の良し悪しです。
で、ここが面白いのですが「剛性」と「剛性感」は全く別物だということです。
その昔、ポルシェの「剛性」はRRというレイアウトゆえ世界最高でした。しかし、アルミボディやらカーボンボディが跳梁跋扈する今日、もはやポルシェの「剛性」は高級スポーツカーの水準並み。決して世界最高ではありません。
しかし「剛性感」はいまだに、その水準にある。
何故か?
「剛性感」の演出の仕方を熟知しているからなんですね。
「剛性感」を出すには、まず絶対に、人間が直接触れる部位を押さえないといけません。
シートの剛性、その取付剛性、ハンドルの取付剛性、シフトの、アクセルペダルの、ブレーキペダルの、クラッチ……
まぁ要するに、全部です。そして、それら全てを受け止める「ボディ」ここにこそポルシェのフィールの根源があります。

で、これも結論から言うと、ポルシェのボディの変形量は入力に対して線形の値を示すんです。

要するに、小さな衝撃には小さく変形し、大きな衝撃には大きく変形する。

このような性質を持つボディの質感が良いのは、容易に想像できますよね。極めて自然な感触なんですから。

さてこの秘密。一見、当たり前に、そして非常に簡単に思えますが、さにあらず。
これは恐ろしく高度な材料工学と組み付け精度と、それを志向してこれまで積み上げてきた無数のノウハウの賜物です。車のボディってのは、1枚の鉄板で出来ているわけではありません。数百数千に及ぶ、パーツの集合です。分厚い部分もあれば、薄っぺらい部分もある。材質も様々てんでバラバラ。それを溶接し1つの形になったその完成品が衝撃に対して、まるで絵に書いたような、そのような性質を持つ。
有り得ません。
例えば、昨今流行のアルミボディの質感が悪いのは、入力に対する変形量の非線型に起因します。或いは昨今大流行の、超ハイテン鋼。これも同様です。カーボン(ry
「剛性」に関して、抜群の能力を発揮するそれらは、「剛性感」に関しては、てんでダメ。
事実、ポルシェはアルミは当然ながら超ハイテン鋼すらも殆ど使ってません。

ここにこそ、ポルシェのフィールがいまだに世界一という謎の答えがあるわけです。

さて、その911の新型「991」

ボディがでかくなりました。でかくなったのに、重量は下がりました。

何故か。アルミと超ハイテン鋼を多用したからです。

……。

…頑張って続きを書きましょう。

まぁ要するに、フィールは全く期待できないという事になります。なりますが、しかし。
それでも、バイザッハの妖怪達が、私にすら分かることを分からないはずはありません。腐るほど潤沢な開発費用を掛けたからには、その辺のことも、必ず加味した上で「911」を作ってくれているものと信じます。

……信じたいけど、あいつら簡単に人を裏切るからなぁ

さて。では何故、そのようなことをしたのか。フィールを捨ててまで、ボディ拡張を行った理由は何か。

まぁ簡単ですよね。世界一の称号を奪い返すためです。

GT-R。あの異次元の化け物から、世界最速の座を奪う。これに尽きるでしょう。
トップギアご覧になりました皆さん?2011年型GT-Rの話。有り得ませんよあの車。あのスタビリティとトラクション。動画見ていて正直気持ち悪くなりました。恐ろしい速度なのに、あまりにもスムーズなんです。違和感有りまくり。
ニコニコなど動画サイトに上がってますので、興味がある方は是非どうぞ。

さて、911に話を戻します。

伸びたホイルベース。それにフロントのトレッドの拡張。肥大したボディにパナメーラ風味の豪華内装。
ポルシェというブランドが好きな北米の皆さんにもご満足いただきながら、しかしその真の目的は違います。
今の997型はあのゴミだった996の、ビッグマイナーチェンジに過ぎません。もはや限界です。
ゼロベースで。刷新する必要がある。
これ以上のパワーを積もうと思えば、もはや、今のディメンションでは不可能です。GT2のような、レーシングドライバーにしか乗りこなせないような奇形的な車にしかなりません。
ディメンションを抜本的に変える必要がある。何を変えるか?
ホイルベースを延ばし安定性を確保しフロントセクションを変え、旋廻性を高める。シャシーのキャパシティを圧倒的に高めるにはそれしかありません。トラクションはもともと売るほどあるわけですから弄る要素はそれしかないんです。
電動パワステが何故必要なのかは流石によく分かりませんし、7速のMTとかギャグかと思いますが、結論として、今回の991型911はディメンションの抜本的変更と、構成パーツの刷新による軽量化という、ごく真っ当なモデルチェンジ。
と、言えなくもありません。

個人的には、素のカレラなんかより、ターボに注目です。

真のGT-Rキラー。その成否が知れるのは、来年でしょうかね。

全てをかなぐり捨てたポルシェの本気に期待しましょう。

月刊

馬の餞の頃合です。皆さん如何お過ごしでしょうかこんばんは。
知らない間に2月ですね。ていうか、2月も終わろうとしてますね。毎年のことですが2月の短さは異常。世の中的に2月と言えばバレンタインとかそーゆーので盛り上がるようですが、私的に2月と言うと
「カレラ号を手に入れた月」
という忘れ得ぬ記念月。そういう位置づけです。

さて、早いものでそのカレラ号も無事、購入2年となりました。

2年といえば、そう、車検ですね車検。

18年落ち走行距離11万kmのオールドポルシェ911の車検。

想像するだに恐ろしい。

…まぁ私もかれこれ10年近く、ドイツ車を乗り継いできた者として覚悟もあります。そりゃ金はかかるだろうよ。仕方ない。そんな事は織り込み済み。想定の範囲内。
覚悟を決めて、先日車検を通して参りました。
車検整備一式。油脂類全交換。重量税。自賠責。一度完全放電させちゃったのでバッテリー交換。あともうボロボロになっていたポルシェ専用ボディカバー(3万ちょっと)

さぁ全部で幾らだ!?

…そう言えば昔、世界まるごとハウマッチとかいう番組がありましたね。いや、カレラ号は骨董品の一歩手前ですから開運何でも鑑定団か。いい仕事してますね。

現実逃避は止めましょう。現実は真正面から受け止めねばなりません。

そういう訳で、費用公開。

上記車検費用一式。

189400円

……なん…だと…?

ポルシェ屋の店長に値段を告げられた時、耳を疑いましたね何その金額。何度も言いますが、私は今まで様々なドイツ車に乗ってきましたが、これまで車検で30万を切った試しがありません。
それを20万を切る?それもポルシェで??ハイパーデフレーション??

思い返せばこの2年。約10000km走ったわけですが、その間で故障と言えば、エアコンが終わコンになった事とカーステレオが潰れた程度です。あと、ブレーキランプが切れたくらいか。他に何かあったかな?
無い。ありません。全く故障無し。故障が無いから車検でも交換する所がありません。

どーなってんでしょうカレラ号。
この子のオーナー想いっぷりは異常。

結論。

しっかりとメンテナンスされてきて、ちゃんと納車整備されたポルシェ911は、全く金がかかりません。これからもこの調子を保てるよう、小まめに先取りメンテをしていきましょう。

ゴールデン

ウィークだそうですこんばんわ。え、もう5月?2010年ももうすぐ折り返し?
んなアホな。
ネタがまるでない日々で申し訳ありません。
政治ネタも経済ネタも、その他時事問題も、もういちいちここで書くのも馬鹿らしい事ばかりですし、それを除くと日々ただ仕事してるだけでして、特筆すべき何物も無いというそんな30歳の初夏。

あーそう言えば、カレラ号のカーオーディオが突然何の脈絡も意思表示も無くぶっ壊れました。ソニー製のくせに、17年ももったのだから大したものか。そうか。

で、困りました。

私は何と言っても、ノーマル至上主義の空冷原理主義者のRR過激派ですから、カーオーディオとて徒や疎かに出来ません。

この、21世紀も10年が経とうと言う2010年であっても、未だカセットテープという有得ない純正クラシカルオーディオに拘ってきたわけですが、何せ17年前の代物ですから修理も効かず、もちろん新品など存在しませんし、中古の出物も期待できません。
幾ら私が「空冷フラット6のエンジン音こそが最高の音楽」と思えど、ラジオの渋滞情報すら聞けないってのは流石に不便。
かと言って、今日日のチャラチャラしたカーオーディオでは、ポルシェの品位を損ねてしまいます。
困ったので、修理の可否や、どこぞにオーディオ転がってないかを聞きに、例によって外回りのついでに日之出さんに行った所

「諦めてナカミチかDENONが合うからそれにしろ」

ときっぱり言われ、まぁプロが言うなら仕方ないと、諦めてナカミチDENONで色々探した所、DENONのが一番、ポルシェの車内の雰囲気を壊さず、品があり、あと何せDENONですから音もいいだろうと。

……しかし高い。何せ高い。10万てwww

でも、流石はIT社会(笑)yahooオークションなるもので、中古のが安く売ってるじゃありませんか。
で、私は早速、yahooプレミアムとかうのに登録し

アップロードファイル 590-1.jpg
DCT-R1とか言うプレーヤーを落札。

手に入れた翌日、かっ飛びカレラ号で、出来たばかりの第二京阪でAMGのS63をブッちぎって日之出さんに行き、つけてもらいました。

アップロードファイル 590-2.jpg
ノーマル

アップロードファイル 590-3.jpg
DENON

いいですね。まるで純正のような設え。

さて、肝心の音ですが、流石というか、やはりDENON。いい音します。
ただ、ポルシェって車、走る事以外は恐ろしく金が掛かっていない車ですから、プレーヤーに対してスピーカーが完全に負けてますw
まぁ私は車の中で聞く音楽なんて、聞ければそれでいいってタイプの人間ですから、これで十分ですがね。
DENONをつけて「音に拘りが無い」ってのはどうにも説得力に欠けますが、今回の最重要課題は
「いかに純正っぽいか」
でしたので、これしかなかったんです。すいません。

うん、そんな感じ。その位しかネタがありません。
ゴールデンウィークは、たぶん、いつものように飲んで寝て終わります。
皆さんは、是非とも良いゴールデンウィークを。

相変わらず

月日の過ぎ去る圧倒的なスピードにまったくついていけない今日この頃です。こんばんは。
その後何をしていたかと問われても、特に何をするでもなく。
そう言えば桜を見に、上加茂神社に行ったかそうか。
そんなもんです。そんな30歳の春。

さてそれはそうと、私がお世話になってる、大阪のポルシェ屋さん
「日之出モータース」のホームページで、カレラ号を取り上げてもらってます。

http://www.911hinode-m.com/

ゴマ擦りのように読めるかもしれませんが、全部事実だから仕方ない。

…そうですね、明日あたり、久々に琵琶湖一周してみましょうか。

ちょうど滋賀の北部は桜が満開でしょうし。

誰ととか聞くn(ry

どうして

ここ数日、連日で更新するのか不思議にお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、何のことはありません。ただ単に暇だからです。暇な上に、インフルエンザのせいで外に出るのも叶わず、カレラ号でドライブ行くのも不可能で、引きこもりを続けるしか仕方ないのでこういう有様です。
とは言えいい加減体はもう大丈夫なので、今日は仕事してきました。会社は先週の金曜日で仕事納めだったんですが、私はその前日から死んでましたので、仕事納まらず。仕方なく今日、残務を仕上げてきた次第です。

…うわスゲェどうでもいい話。チラシの裏にでも書いてろ。すいません。ネタがありません。

浅田真央の話にしてもいいのですが、バンクーバー終了後に取っておきたいですし

政治の話を書くと、私、殺人予告で逮捕されてしまいますしw

車の話は特にないし。

ないけど、久々にポルシェの話にしましょうか。

早いものでカレラ号に乗るようになってから1年近くになりますが、本当にしみじみ思いますが

この車ほど、運転が楽な車ってないです。

勿論、操作系の全てが重たいですけれど、自分の意思通りに、全くズレなく車が動いてくれるって意味において、これほど楽な車は他に乗った事がありません。
あとは、この車に乗って「車の事」がより分かる様になりました。

「トラクションが掛かるとはどういうことか」
「よく動く足とはどういうことか」
「加重移動とはどういうことか」
「良いブレーキ(とABS)とはどういうことか」

勿論、これらは口では幾らでも語る事ができますが、じゃあ実際にどうだと言われれば、なかなかそれを実現した車って無いんですね。「そこそこいい」ってのなら腐るほどありますけど。

あとよくポルシェって何か特別な運転を必要とするように言われますが、これは誤りです。
別に何も特別な事は必要ありません。
よく言われる、フロント荷重不足によるドアンダーも、アクセルオフによる急激なタックインも、別に、自動車が本来持ってる当たり前の挙動が、RRというレイアウト故に、他のそれよりも顕著に出るに過ぎません。

コーナー入り口で十分な減速と十分なフロント荷重を掛ける。
ヨーをコントロールする為に慎重にアクセルを操作する。
コーナリング中に不用意なアクセル操作を絶対に行うべからず。

ただそれだけです。当たり前の話。特別でも何でもありません。

もしポルシェを運転して運転の仕方が特殊に感じたなら、それは取りも直さず、自分が如何に基本から外れたズボラな運転をしているかという証左です。

……偉そうに言ってますが、私の事ですすいません。

ポルシェは正しい運転を教えてくれる車です。だって正しく操作しないとまともに走りませんからw
でも正しく操作する限り、完璧に答えてくれます、そりゃもう凄い精度で。

言い換えれば、鏡のような車です。

ほんといい車。

さて、最近、いつもの山道で、コーナリング中のアクセル操作でヨーを弄繰り回すのにも飽き始めた私は脱出時にパワースライドで遊んでます。

…こう書くと、何か凄いことをやってるように思われるかもしれませんが、全く逆。ド下手な運転です。

そもそも、パワースライドを起こす=ヨーが残っている状態でリアに荷重が掛かってないにも関わらずアクセルを踏み過ぎてる=ド下手な上に馬鹿。と言う事です。
更にこれが大パワーのFRならまだしも、尻の重いRRで、しかも卸してまだ4000km程度しか走ってないタイヤが横滑りするというのは、荷重コントロールが全く出来ていないという事で、ポルシェ乗りとしてはゴミです。
まぁでもそういう遊びをしながら、アクセルを開けていくベストのタイミングと荷重移動の方法を少しずつ理解していくわけですね。

一体何を目指しているのでしょうか。真のポルシェ乗りです。
リアタイヤをコントロールできて初めて「ポルシェ乗り」です。それまでは「ポルシェ持ち」です。
私はまだまだ後者。事故らないよう迷惑掛けない範囲で頑張りましょう。

と、まぁそんな感じの初年度でした。

でもほんと、車が好きな人や、車に携わる人には絶対に一度、ポルシェに乗ってみて欲しいです。
今のではなく昔のポルシェに。
最近のは下手が乗っても普通に走りますから意味がありませんしね。

強く信じて本気で願えば、絶対にそれは叶います。私がそうですから他の人がそうでない筈がありません。

さぁみんなでレッツ泥沼。


注)上記走行シーンはフィクションです。妄想です。ゲームの話ですいや最近のゲームって凄いね。安全運転万歳。

気付いたら

最近のここの日記は、目に余るくらいのオタクっぷりで眩暈がしますねこんばんは。きもい。我ながらきもい。エンドレスエイトとかもうどうでもいいし。消失さえやってくれりゃそれでいいし。
それも危うくなってきたけど。ほんと京アニてか角川は頭がおかしいとしか。

まぁ、それはさておき、たまにはポルシェの話でも。

購入してから約半年、3500kmを走破したカレラ号ですが、信じられないことに、何とノートラブルでここまで来ました。

本当に信じられません。

いやだってさ、昔のドイツ車ってのは、納車整備をどれだけやろうが何だかんだとトラブルが出て当り前。私はそうやって今まで乗り継いできたわけで、その感覚から言うと、初期不良も出ずに半年乗るなんてことは有り得ない話なんです。
だから逆に不安になる始末。病気とも言う。

しかし!待ちに待ったトラブルがようやく起こりました!!

エアコンが効かなくなりました!!熱い!!死ぬ!!

購入する際に、エアコンの鬼門、エバボレーターとエキスパンションバルブを新品に換えてもらってますので(交換に際しては、トランクの内装全部剥ぎ取り、ガソリンタンクも外す超大仕事。通常の交換だと軽く30万吹っ飛びますwこれを納車整備でやってもらいました(無料))残る問題はコンプレッサーくらいしか考えられません。
で、エンジンルームを見てみるとやはりコンプレッサーが作動してません。そりゃ冷風出ないわw
というわけで、お店に持っていくと、どうやらコンプレッサーの継ぎ目のシールが切れててそこからガスが漏れ出している様子。

アップロードファイル 519-1.jpg
犯人のコンプレッサー。調べに対し犯行を認めている。

こりゃもう交換しかありません。
私のカレラ号は93年型ですので、それまでのR12ではなくR134型になります。私は別にリビルド品に全く抵抗がありませんので、ノータイムでリビルドを選択。

アップロードファイル 519-2.jpg ホースが繋がれてるのがコンプレッサー
アップロードファイル 519-3.jpg リビルド品とは言え、見てくれも悪くありません。美しいコンプレッサー

で、2時間くらいかけて交換とガスチャージ(4本)完了。

通常なら10万位のところ、半額にまけてもらって修理完了です。
まぁ無料を主張してもいいようなものですが、既に上記(エバボ&エキスパンション)をやって貰ってるので流石にこれ以上言うのは人としてどうかとw

さて帰りのドライブですが、鬼のように冷えます。こんなのドイツ車じゃない。デンソー製だからか。そうか。


ポルシェのエアコン修理がいかに大変かよく分かるページ。
http://www.911hinode-m.com/1.mente/index_ac.html

湾岸

ミッドナイトを愛読する割りに、私は「チューニング」には批判的な性分ですこんばんは。
自動車メーカーがどれほど膨大な、人、物、金を使って車を開発しているのか。そのことを少しでも考えれば、下手な改造は「ノーマル車」が持つ高度なバランスを、崩してしまうだけだとすぐに思い至るはずです。
例えばコーナリング性能を追って足を固めても、街乗りに支障はきたすわ、ボディはヤレるわ。或いはパワーを追ってエンジン弄れば、全てのバランスは目茶目茶に崩れ、それをバランスさせるために各部を弄っても、結局車の寿命を大幅に縮める事には変わりありません。

改造駄目絶対。

特に現代、21世紀の車ともなれば、もう、これはある種のブラックボックスです。
コスト管理が徹底的に行き届いた現代の車に「改造」の余地などあろう筈はありません。今の車のエンジンマネジメントは本当に凄いです。ターボが、一昔前の「高性能NA」並みの圧縮比で走ってるわけですからね。
そんじょそこらの改造屋がどうこう出来るようなチャチな代物では無いんです。

そう、今の車に改造は無意味です。

…では、大昔の車はどうでしょう?

CPUのセッティングはまだまだ甘く、エンジンは多くのマージンを持った余裕ある設計がされていた時代の車では?
例えば964なんかだと、CPUが漸く本格的に使われるようになった車ですし、エンジンに関して言えば、1989年にフルモデルチェンジされた「M64」エンジンは、それから7年間、993型にもリファインされて載ったほどのエンジンです。因みに私のカレラ号は250馬力、一方993型ターボは408馬力です。補器類その他は勿論まるで違いますが、エンジン本体は基本同じです。
余裕があるどころの騒ぎじゃありません。
そう、964のような、20年前の車になら幾らでも改造をする余地があるわけです。

…というわけで、カレラ号に「ROMチューン」を施してみました。

「ROMチューン」とは?
というか、そもそも車のエンジンって言うのは、燃料(ガソリン)と空気を混ぜて圧縮し、そこに火を点けて爆発させてエネルギーを発生させる「内燃機関」な訳ですが、そこで問題になるのは
「燃料と空気のバランス」と「どのタイミングで点火するか」なんですね。
で、昔はそれを機械的にやってた訳ですが、それじゃロスが大きすぎる、もっと効率的に、厳密に制御できないか?ってんで、コンピュータの出番になったわけです。80年代のお話。
私のカレラ号だと93年ですから、そりゃ黎明期に比べればマシかも知れませんか、それでもウィンドウズ95すら存在しない時代のモノです。化石のようなROM。
当然、マッピングは雑ですし、不必要なマージンもあるでしょう。
「燃調と点火タイミングの最適化」を制御ROMを交換することで行うチューニング、それが「ROMチューン」です。

普通、名の通った所のROMチューンって10諭吉以上はするものですが、私のお世話になってるポルシェ屋さんのオリジナルROMってことで、工賃込みで3万でした。安すぎwww

「約20馬力アップ、トルクの全域での増強、プラス400回転、7200まで回せます」

との店の人の話を、正直、話半分で聞きながら、まぁちょっとでも良くなるならいいや、くらいな感じでお願いした次第。
運転席の下にあるCPUを引っ張り出し、分解していきます。

アップロードファイル 494-1.jpg
ネオジオのROMカセットのような本体をバラすと

アップロードファイル 494-2.jpg
こうなります。写真下の真ん中あたりにあるのが、交換後のROM

アップロードファイル 494-3.jpg
ROMです(これはノーマルのROM)原価500円のROMがお前を助けてくれるヨ…

さて、交換後、試運転と言うことで、店の周りを少し走らせたんですが…正直、ここまで変わるとは思いませんでした。
まず、アイドリングスタート時の気難しさが無くなりました。また1→2速も神経質に繋がなくてもスムーズに。
更に全域でレスポンスが大きく向上しました。
そして、4000より上のパワー。これはもう明らかに違います。速いです。確実に。
ついでにプラス400回転の「もう一伸び」が気持ちよさを助長します。
1速2速の全開加速は、正直怖いと思ったほど。

いやほんと。凄いです。

エンジンが本来持っている余剰分をほんの少し適正に使うだけで、ここまで劇的に変わるんですね。

ただし、これまで6800までしか使ってこなかったわけですから、調子こいてプラス400を使いすぎると絶対によくない事が起こりそうなので、あくまでもこれはスクランブルに留めましょう。
あと、免許を大切にしましょう。これは踏みすぎるw

昔の車に関して言えば、改造もアリ。

そう実感しました。
でも改造はもうこの辺にしましょう。これ以上は泥沼。ブラックバードは漫画の中だけです。

何だか

最近、ポルシェをキーワードで検索してここを見てくれてる人が多いようですこんばんは。
まぁこんだけポルシェポルシェ言ってんだから仕方ないですかそうですか。

……需要があるようですのでポルシェの話、てかカレラ号の話をしようかと思いますが、これと言って無いんですよね。いやあるにはあるんですが、また誰も読まないようなマニアックな話をしても仕方ないし。

…まぁそうですね、じゃあ本とかでは決して書かれないオーナーしか知らないような話でも。

ちゃちな所その1
ワイパーが貧弱すぎる。
拭き取り面積が絶望的に狭い上に、ワイパーブレード新品の癖に拭き残しが大量に。更にワイパーの作動音(モーターの音)が恐ろしく安っぽい。国産小型車のリアワイパーのモーター音を想像して頂くと近いです。
…まぁでも基本的に雨降ってる時は乗らないし、ガラスのコーティングもばっちりですからワイパーなんてどうでもいいんですけどね。

ちゃちな所その2
クラクションの音が貧弱すぎる。
一般にドイツ車のクラクションの音って結構迫力あるのが多いです。
今までのアルピナ号はもちろんのこと、アウディでさえ、それなりの音でしたが、しかし。
ポルシェのクラクションは酷い。
「ぴー」
いやほんと。初めて鳴らした時、我が耳を疑いましたもの。
だってこっちは、ドイツ車的なクラクションの音が鳴ると思いながらホーンを押したのに鳴る音は「ぴー」ですよ「ぴー」
「ピー」ではなく「ぴー」分かります?この貧弱なニュアンス。
恥ずかしいったらありゃしない。お礼のクラクションも鳴らせないから、最近は仕方なくパッシング+手で謝意です。

ちゃちな所その3
…他は特に無いですが、そうですね。ドリンクホルダーなんて軟弱なものは存在しないのでペットボトル系しか車中に持ち込めないことなんかもそうかも。でも昔のドイツ車は全部それが普通だしなぁ
分かりません。私の感覚では特にそれ以上思い浮かばないです。

さてでは逆に

すごい所その1
周りの車が譲ってくれる。煽られない。総じて、走りやすい。
アルピナ号でもそうでしたが、ポルシェはそれ以上です。特に私のカレラ号はビッカビカですから尚の事かも。もちろん、ポルシェ故にちょっとした加減速が容易だって事も走りやすさに結びついてます。

すごい所その2
前の車がどいてくれる。煽ってもいないのに。
アルピナ号でもそうでしたが、ポル(ry

すごい所その3
ポルシェのエンジンは後ろに、低く、付いてます。
低いってのが、どのくらいの低さかと言うと、ちょっと高めの車止めにぶつかるぐらいw
こないだアンダーカバー擦りましたwww低すぎwww
希望としては足を変えてもう少し車高を落とそうとしてたのですが、止めます。これ以上車高を下げたら街中乗れなくなります。アルピナ号のようにフロントスポイラーを擦る位はどうでもいいですが、エンジン擦るのは流石に不味い。

すごい所その4
これ以上書くとマニアックになるのでまた今度。

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