ないですが
やっぱりTop Gearって面白いですね。
いや、それだけです。暇な人は見てやってください。
しっかしフェラーリかっこいいなぁやっぱり。
canonの日常…?
ないですが
やっぱりTop Gearって面白いですね。
いや、それだけです。暇な人は見てやってください。
しっかしフェラーリかっこいいなぁやっぱり。
超広角
という感じの一枚。ホームストレート1コーナー2コーナーS字進入と、秋の空。
チェッカー後。擬似夕闇で黄昏感を強調
また来年。いやほんと。
帰路につく観客に手を振るスタッフの後姿と黄昏のジュピター
個人的にこの写真が何気に一番気に入ってます。
私、人の後姿ってのが好きです。
目は口ほどに、ではないですが、後姿ってのも雄弁に色々なことを語るものです。
鈴鹿のスタッフは、マーシャルから入場案内に至るまで、なんかね、こう。いいんですよ。みんながこのイベントを楽しんでます。そんな雰囲気がいい。
写真としては、もっとスタッフに寄って撮ったほうがいいのですが、まぁその辺はご愛嬌。
…と、こんな感じでした。
本当は総数で300枚近く撮ったんですが、きりがないのでこの辺で。
それにしても、レースも良かったし、カメラも良かった。私の腕さえ上がれば、もっともっといい写真が撮れます。来年まで精進します。
いつものドライバーズパレード
眉毛。
顎。
グラスタ裏。こういうのは絶対に広角で行きたいところですが、全く考えなしに予選を撮った望遠しか手元にない状況だったので仕方なく撮った一枚。
圧縮してるのでこの程度ですが、非圧縮の状態だと、ここに写ってる一人一人の顔が余裕で判別可能です。1800万画素は伊達じゃありません。
本選スタート。眉毛インラップ
完璧にピントがあったのが、残念ながらウェバー。ベッテルだったら良かったのに…
開始です。
生贄…否、マッサコースイン
人ばしr…否、マッサアタックラップ
この辺りまでは、流し撮りも酷い有様ですが
ベッテルコースイン。結構キレイです。これでも車速は150以上あるはず。
眉毛アタックラップ
たぶん、ホームストレートでF1を撮る事以上に難しい流し撮りは存在しないと思います。そんな苦行の成果が
この写真。ポルシェレース(それでも車速は240くらいはあります)程度なら、こんな按配。すげぇぜ一眼レフ!!
予報は昼まで雨でしたが、10万人の呪…祈りが通じたのか、朝から晴天になりました。その道すがら
非常に分かりにくいですが、横にセナを乗せてレガシィでサーキット入りするバリチェロの図。なんでF1ドライバーが自分の運転で?しかもレガシィて。もうちょっとマシなのに乗れ。ちなみに次の車はベンツのS。これもニコが自分で運転してましたw
見てくださいこの青
これです。これです。私はこの青が欲しかったんです。
PLフィルター最高!!
※PLフィルターの話はまたいずれ。
GPエントランス。ゲート奥に見えるグラスタ。空の青がちょっと薄いのがもったいない。本当は魚眼レンズが欲しい風景です。
土曜とはうって変わって晴天の空。一応、電光掲示板の表示も意識した一枚。
という感じの予選前。期待が膨らみます。
写真を貼ることにします。で、ここは5枚までしか貼れないので何度かに分けていきます。
フォーミュラチャレンジ。ヘビーウェットの中で強制実施。
流し撮りはこんな按配。このカメラでは初の流し撮り。状況は最悪です。何せこの光量でシャッタースピードもそれほど上げられず、更に、何を間違ったか手ブレ補正をカットしてたので大変なことに。
ホンダが誇るロボット風コスプレスーツ。ロボットがこんなに滑らかに動くわけがない。気持ち悪いくらい人間っぽく動きます。絶対に中に小さなおっさんが入ってます。
というのが土曜日でした。最後のアシモは、予選ディレイを見越して昼過ぎに雨宿りに逃げた先でやっていたショーの写真。
その後やはり予選はディレイとなり、雨脚も全く衰えないので、正式発表を待たずに予選順延を見越して撤収を開始しました。
予選決勝同日開催は2004年に実施済みですから、それが今回も適用されるだろうという読み。
もちろんその読みは当たり、しかも撤収完了後、雨が更に土砂降りになるという有様。
よく訓練されたF1観戦者としての貫禄を見せ付けて土曜日は終了。
素晴らしいレースでした。2010年鈴鹿グランプリ。
詳しくはまた後日にしますが、何にせよ
可夢威が凄すぎました。
こいつはガチです。リアルカペタです。ついに日本人として初めて、ワールドチャンピオンも夢ではないドライバーが登場しました。
本当に素晴らしかった。
あとは一眼レフ、マジパネェ
ようやく「こんな写真が撮りたい」と長年思っていた物が撮れるようになりました。
そんな写真もまた後日。
今日も外に出てたので疲れて仕方ありませんので寝ます。すいません。おやすみなさい。
信じがたいことに
もうF1鈴鹿グランプリです。
もちろん、今年も行きます。
で、例によって雨です。
まぁこれまで台風を2度経験している我々にとって、この程度の雨ごとき、何の問題もありませんが、今年は久しぶりの空タンク予選ということで、確実に2006年、あの顎の、超絶なコースレコードをベッテルが塗り替えてくれると信じていただけに、この雨は残念で仕方ありません。
ほんと空気読めよ。
てか、この鈴鹿にあわせて、カメラのPLフィルター(青空をよりはっきりくっきり美しく写せるようにするフィルター)を買ったのに、全くの無意味になりそうです。もう最低。
…まぁいいや。仕方ありません。雨には雨の楽しみ方があります。
では行ってきます。
はやぶさのネタです。もちろん、あの小惑星探査機はやぶさの事ですよ。
あの地球帰還からもう3ヶ月以上経ったのが信じられませんが、先日、うちの母親が勝手にAmazonではやぶさのプラモデルを買ったんですね。メッキ仕様のAmazon限定版。
どうも簡単に作れると思っていたらしいですが、届いた箱を開けて絶句し、私に組めと。
もうプラモデルなんて軽く10年は組んでませんが、久々にやってみるかと押入れの中からニッパーやらヤスリやら探し、どうにも接着剤が見つからないのでわざわざ買いに行って、準備万端整えました。
さて、このプラモデルですが、以前、青島(っていうプラモメーカーです)が販売してバカ売れし、気を良くして今度はメッキ仕様の特別版を販売したらこれもバカ売れという一品。
柳の木の下にはちゃんと二匹目が居たという有難いお話。
普通の人には青島って名前はあまりピンとこないかもしれませんが、私的には、暴走族仕様の車のプラモとかマニアックな物をよく作ってるメーカーという印象。たぶんモデラーの人たちに聞かれたらブチ切れられると思いますがそんな印象。
ガキの頃、一体何台の暴走族仕様のバイクを組んだことか。懐かしいねぇ
まぁいいや、早速組みましょう。箱を開けて説明書を見、パーツをライナーからニッパーで切り取って、まずは接着剤を付けずにパーツの合わせを……って、合わねぇw
いやー久しぶりです。接着面に当たり前のようにバリが来るこの感じwww
これはタミヤやガンプラしか組んだことのないゆとりは発狂するでしょうねwww
仕方ないので接着面をしっかり確認し、慎重にヤスリをかけ、それら作業で付いた指紋を水洗いして乾かして手を徹底的に洗って油分を完全排除した上で、必要最低限の接着剤で接着し…
…美しい組み。
……いやぁ綺麗だ。
この程度の当たり前の作業で完璧にチリが合うってのは、流石、ちゃんとしたメーカーのモデルです。
これが中途半端なガレキもどきだと、ヤスリかけてパーツ組んでも、そもそも左右で大きさが違うもんだから如何ともし難く、仕方ないのでパテ盛って削ってサーフェイサー吹いて色塗ってと有り得ない苦行を強いられるもんです。
って、まぁいいやそんな話は。
てかね、組んでるとね、パーツそれぞれに思いを馳せるわけですよ。
本体に、あの再突入カプセルを組み付ける時なんかは感慨もひとしおでしたし、サンプラーホーンを組む時も勿論のこと、12機のスラスターの組み付けなんてもう。これらをニュータイプ的な操作によって噴射させ、リアクションホイールの代わりを成したのかと思えば、この糞組みにくいパーツにも愛着が湧くってもんですよ。
正直もうちょっと組みやすくしろと思うパーツばかりでしたが、本家はやぶさの運用を思えば、どんな微細なパーツでも仇や疎かには出来ません。断じて出来ません。拙い技量ではありますが、持てる技術の限りで組まないと、はやぶさに申し訳が立たない。
と、いうわけで、素組み(色を塗らない組み立てのこと)ではありますが、ゆっくり慎重に組んで凡そ3時間弱。
ついに完成に至りました。
いや、自分で言うのも何ですが、想像以上に美しい。
でね、台座が「イトカワ」になってるんですが、そこにちゃんと「ミネルバ」を置いてます。
残念ながら使命を果たせなかったミネルバを、今ここで、イトカワに着陸させるわけですよ。熱いですよ。ロマンですよ。
でも面白いのがこのミネルバ。接着剤を付けてもその造形ゆえに、絶対にイトカワに着かないんです。
そんな所まで再現するなwと思いながら、底面をヤスリがけし、無理やり接着しましたw
それはさておき
はやぶさかっこよすぎwww
組み終わって、実物を見、写真を撮って、こんなにかっこいいならちゃんと色塗ればよかったと思ったり思わなかったり。
本当に久々でしたが、プラモデルっていいものですね。