全国のごく一部映画館で、ごく一部の人種に絶賛公開中の映画
「涼宮ハルヒの消失」
ですが、今日、漸く見てきました。
感想は、もうシンプルに
見事。
それに尽きます。映画を構成する全ての要素が完璧でした。素晴らしい京アニクオリティ。
最高です。カンペキです。理想どおりの消失になっています。
もうエンドレスエイトの件は水に流します。
上映時間2時間40分という正気の沙汰ではない超長時間映画ですが、見終わってすぐにもう一度見たいと思うほどです。ブルーレイを購入するのは規定事項です。
と、まぁ内容は素晴らしかったですが、久々の、本物のヲタ専用映画ということで、私久々に本物の人たちに囲まれてきたわけですが
…もの凄いアウェイ感を味わいましたw
白マントを羽織る宿命でしょうか、リア充に混じってもヲタに混じっても、両方でアウェイ感を味わうことになります。私のホームはどこにあるんでしょうか。
さて、そんな話はさておき、昨日3/19で、ここ馬の餞は、連載9年を突破し、10年目に突入しました。
当時の小学校1年生が、この春には高校生ですよ。有り得ないにもほどがあります。私はこの年月で何を果たしたでしょうか。就職して転職してポルシェに乗った。以上。
もう俺が消失しろ。
というわけで、最近はネタの枯渇も死活問題レベルで、更新頻度もそう多くはありませんが細々と続けて参りますので、皆様も何卒今後とも暇な時は見てやってください。
では10年目もよろしくお願いします。