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先日から

全国のごく一部映画館で、ごく一部の人種に絶賛公開中の映画

「涼宮ハルヒの消失」

ですが、今日、漸く見てきました。
感想は、もうシンプルに

見事。

それに尽きます。映画を構成する全ての要素が完璧でした。素晴らしい京アニクオリティ。
最高です。カンペキです。理想どおりの消失になっています。
もうエンドレスエイトの件は水に流します。
上映時間2時間40分という正気の沙汰ではない超長時間映画ですが、見終わってすぐにもう一度見たいと思うほどです。ブルーレイを購入するのは規定事項です。

と、まぁ内容は素晴らしかったですが、久々の、本物のヲタ専用映画ということで、私久々に本物の人たちに囲まれてきたわけですが
…もの凄いアウェイ感を味わいましたw
白マントを羽織る宿命でしょうか、リア充に混じってもヲタに混じっても、両方でアウェイ感を味わうことになります。私のホームはどこにあるんでしょうか。

さて、そんな話はさておき、昨日3/19で、ここ馬の餞は、連載9年を突破し、10年目に突入しました。
当時の小学校1年生が、この春には高校生ですよ。有り得ないにもほどがあります。私はこの年月で何を果たしたでしょうか。就職して転職してポルシェに乗った。以上。

もう俺が消失しろ。

というわけで、最近はネタの枯渇も死活問題レベルで、更新頻度もそう多くはありませんが細々と続けて参りますので、皆様も何卒今後とも暇な時は見てやってください。

では10年目もよろしくお願いします。

気がつけば

オリンピックも終わり、相変わらずパラリンピックは扱いが極小で、何だかなぁと思っていると、もうF1が開幕ですよ。

どーなってんだこのスピード。

世の中の時間の流れに全くついていけません。
そんな私は、彦根城に行ったあとに姫路城に行き、更に久々にクラシックのコンサートに行ってみたりしてました。誰ととか聞くな黙れ。

でね、大阪フィルのコンサート、しかも曲目がベートーヴェンのピアコン4番と、ブラ1(ブラームスの交響曲第1番)というベタすぎる内容。正直、あまり期待してなかったんですけども、これがあんた。素晴らしい演奏でした。
特にブラ1が本当に素晴らしかった。
第一楽章の途中から、急に、時計が合うかのような感覚、何かスイッチが入ったように、突然オーケストラが鳴り始め、そこからは本当に素晴らしかったです。各パートのソロが素晴らしかった。ヴァイオリン、オーボエ、フルート、ホルン。特にオーボエの朗々として且つ艶のある音色。あとホルンも良かったです。少なくともウィーンフィルのホルンより上手かった。
正直、私は日本のオケを舐めてました。すいません。流石は朝比奈さんが育てたオケです。

というわけで、一人それなりに人生を楽しんでます。ええ、もう、ちくしょう。
F1の話は、まぁまた今度。とりあえずベッテルはいい加減御祓いにでも行くべき。

突然ですが

引っ越しました(旧)