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気がつけば

もう2月も終わろうとしてますこんちわ。流石に月刊のペースは守らないといけませんので何か書きます。さて何を書こうか。特にネタはありませんが、そうですね。
観光地なんかで集合写真を撮る際、道行く、人のよさそうな人にシャッター押してもらう、なんてのはよくある話です。今後私も家族でどこぞに行く際に、そのような状況になることは目に見えておりますが、しかしどうにも一眼レフというものは、おいそれと人に撮ってもらうわけには行きません。
てか、ドン引きされること請け合い。
ということで必要になるのは、三脚という文明の利器です。
まぁ私もカメラオタの端くれですので、当然、持っております立派な三脚。

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ビールのおまけでついてたやつです。
……うん。まぁなんだ。これはどうにも使えそうにありません。
仕方ないので買うことにしました。しかし私は、三脚の知識がまるでありません。今更調べるのも面倒なので、惑星同盟が入り浸っているという梅田のカメラ屋さんでプロの助言に従おうと、先日行って参りました。
まず、私のカメラ器材Canonの5D3と最重量レンズ70-200とを伝え、今後も鳥を撮るつもりがないこと、安物を買っても遠回りするのが目に見えてるので、ちゃんとしたずっと使えるものが欲しいこと、あと軽いのが良いことを伝え
Manfrottoの055CXPRO4と、ハスキーの3D雲台を購入しました。

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家にながら調べてみると、結構いい物らしいですね。こういうギャグに使うものではないようです。

アップロードファイル 662-3.jpg
最重量装備の場合。なんかこれだと本気の人だと誤解されそうです。

てか、Manfrottoってイタリアのメーカーなんですね。どうにも私はイタリア物は信じられないのですが、かといってGitzoもフランス製ですからね。ドイツ製の三脚ってないのでしょうか。まぁ今更いいや。

アップロードファイル 662-4.jpg
しかし、イタリアの三脚に、日本のカメラと、ドイツのレンズか。
これはもう、伊丹に行って、ボーイングを撮るしかありませんねw