が足りません。
クリステル分とは、クリステルを
見ない
聞かない
さわらない
と減少する物です。多少不足しても問題ありませんが、クリステル分欠乏症になると様々な機能障害を引き起こし最悪の場合命に関ります。
大航海時代、極度のクリステル分欠乏症によって多くの船乗りが命を落としましたし、またペストの大流行の背景にクリステル分欠乏症があったことも有名です。最近の麻疹の流行にもクリステル分不足が関っているのではないかと疑う医療関係者も多いようですね。
とは言え一般に「さわる」は不可能ですので、見る、聞くによって摂取することになりますが、見る、聞くから得られるクリステル分は多くないので、最低週3回は摂取する必要があると国際クリステル学会は強く注意を喚起しています。
…何このカオス。
というわけで、モナコGPの前にやってたちゃんねるA…違うプレミアAとやらを初めて見たのですが、クリステルがやばい。かわいい。安藤どっかいけ。いつも泣き顔の彼女ですが、笑うとかわいすぎ。
…てか、なんでクリステルみたいな子がいないのでしょうか。
いやもしかしてクリステルって都市伝説なのかもしれません。そうですよ。
あんな子が存在するはずが無い。2次じゃないんだからもうほんとフジに釣られたよチクショウ
……えーっと、モナコGPでした。
アロンソが本気出し、ハミルトンは天才で、マッサはへっぽこキミは酒飲んで寝てろ。
要約するとそういうGPでしたが、それじゃあまりになんなんで。
マクラーレン2台が別次元のレースを繰り広げました。個人的にフェラーリの今年のマシン設計(超ロングホイール)から、モナコのようなこねくり回す超低速コースはよほどセッティングが決まらないとヤバイだろうと踏んでましたが、それにしてもマッサがパッとしない。いくらなんでも1分落ちってのはどうでしょう。ヘタすりゃ周回遅れですよ。覇気が無さすぎる。
キミは論じるに値しませんのでスルーします。
さてアロンソ。流石に本気出したワールドチャンピオンは速い。ポールトゥウィンでファステスト。まぁ完璧です。流石眉毛。
一方ハミルトン。眉毛に全く引けをとりません。勝負所での走りはとんでもなかった。私はラスカスを横っ飛びしながら抜けていく絵なんて初めて見ましたよ。
ついつい忘れがちになりますが、こいつはまだF1参戦5戦目のド新人なんですよね。有り得ません。おかしい。この調子でいくと本当に今年ワールドチャンピオンなんてことにもなりかねません。ほんと有り得ない。
それ以下はルノーのフィジコがいい仕事をし、BMWが続きます。ニックは相変わらずどーにもモナコが苦手のようですね。さてアグリ。順位はぱっとしませんでしたが、琢磨は全く映らない所で頑張ってましたね。大変惜しい。
さて次はカナダです。
各チームとも色々と手を入れてくるようですので、注目のGPです。
というわけでそろそろSOS団はヤバイかな、とそういう時期になって参りました。でも頑張れ。超頑張れ。応援してます。なんならガソリンにクリステル分を(イミフ