街中でロイエンタール元帥に出会いました
今まで写真では見たことありましたが実際に
左右の目の色が違うヘテロクロミアを見たのは初めて。
時間がなかったので仲良くなれず、写真を撮るだけだったのが残念。
ねこかわいいよねこ
canonの日常…?
街中でロイエンタール元帥に出会いました
今まで写真では見たことありましたが実際に
左右の目の色が違うヘテロクロミアを見たのは初めて。
時間がなかったので仲良くなれず、写真を撮るだけだったのが残念。
ねこかわいいよねこ
紹介なんですが
http://medetashimedetashi03.blog17.fc2.com/blog-entry-73.html
ねこかわいいよねこ
ねこ飼いたいなぁ
でも飼ったら、たぶん、私は人に興味がなくなってしまいかねないので
飼いません。
…でも飼いたいなぁ
もしかすると居るかもしれませんが、ここを週末に更新する際の、私の飲んだくれ率は異常。
前にも書いたように私は平日に酒を飲むと言うことは基本的に有りませんので、代わりに、金曜日土曜日辺りは結構な頻度で飲みます。まぁ飲むといっても、焼酎のロックを小ジョッキに2、3杯くらいなもので可愛い酒量ですが。
で、何が言いたいかと言うと。
…何なんだ「秋の日はジャーマン(ry」って?
意味不明にも程があるだろ。
まぁ恐らくあれを書いた時は、物凄い勢いで日が短くなってる様を、釣瓶落としを超えてもっとアグレッシブな表現にしようと意味不明なことを考えた挙句の愚行だったと思いますが、あまりに酷い。
せめて、スクリュードライバーくらいにしておけばよかったのに。酒の力は恐ろしいですね。
……さて全く話は変わって、どうにも納得いかない事。
なんか京阪電車に「中ノ島線」っていう新線が出来まして。
正直私には全く係わり合いの無い路線なんですが。しかしその新線、事もあろうに、本線と直通なんて暴挙をかましやがったから大変です。通常の淀屋橋行きが減少し、更に、淀屋橋発の特急も減る有様。
もうふざけんな。かんべんして。
個人的にはそんなよく分からない路線に金かけるなら、我が宇治線を本線と直通して、宇治発淀屋橋行きとか淀屋橋発宇治行きとかを作って欲しい。
そっちのほうがよほど人類の平和の為に役立ちますよ。平等院は伊達じゃありません。
もう一つ、どうにも納得いかない事。
何か知らないですが、某クラナドのアフターストーリーとかいうアニメが深夜にやってるんですよ。
…ハルヒの二期はどーなったんだという、一番納得がいかないツッコミは一旦横に置きましてね。
ここ京都では、先週、第2話が放送されまして、喜久子さん演じるキャラのベルダンディー化が酷いんですが、それも一旦横に置きまして。
問題は「第2話」だと言う事です。
意味が伝わりにくいと思いますが、関西地区では「2話」。関東地区ではもう「3話」まで放送済みです。
……納得いかない。
だってさー他のどーでもいいオタアニメなら別に見ないしいいんですけどー
京アニっすよ京アニ。
京都アニメーション、略して、京アニ。
本社どこだと思います?京都府宇治市木幡っすよ。木幡。
言うなれば、ここ宇治市木幡は、本拠地。お膝元。京アニ城下町ですよ?
それをなんで、一週遅れ????おかしくね????意味分からん。納得いかねー。金返せ(払ってない)
絶対に納得いかない。
なんで600km離れた千葉に住んでた頃は最速で見られたのに、600mの距離に居る今の方が一週遅れ????絶対おかしい。むかつく。もう直接行って見てきてやる(待て)
はぁもうむかつく。絶対納得いかない。もう寝る。
……さて、問題。
今日の日記は酔ってるでしょうか、素面でしょうか??
ジャーマンスープレックスというわけで日も短くなってきましたこんばんは。
のっけから全く意味不明ですが、季節は秋です。気づいたら10月です。…10月て。
しかももう半分以上終わってるし。
早すぎる。
どうなってんでしょう。こないだ桜が咲いたと思ったら、もう、晩秋の季節とか。今年はやばいです。例年にないスピードで月日が過ぎ去ります。もう残すところ二ヶ月ちょっととかwギャグとしか思えませんwww
余りにも信じられないので、現実逃避がてら去年の今頃私は何をしてたのかと振り返ってみると
転職活動真っ盛りでしたね。
…そうでしたね。いろいろあったなぁ…。
でももし、私の「決断」が一年遅れてたらと思うと、薄ら寒い思いです。
当時の私は、自分自身の転職市場における市場価値を「今」が旬だと思い、また当時の転職市場の活況がそれほど長く続くわけはないと見たのも決断を促した要因でしたが、しかし、まさかたった一年でここまで
酷い社会情勢になるとは思いもしませんでした。
アメリカのサブプライム問題が当時、世間で言われるより遥かに重大な問題に繋がることは読めましたが、流石にここまで悲惨なことになるとは思いもしませんでしたしね。
まぁでも大まかではあるものの読みが正しかったようです。
クロノスイス(時計)の価値を見抜いたのと同様、先読みの才能があるのかもしれませんw
と、まぁ去年はなんだかんだで、成果を挙げた年でしたが、今年はどうか。この10ヶ月(!!)
何をしてきたか?
……次期車購入貯金?
その他に何か目立った成果は?
………ウィーンフィルの実演を聴けた?
すいません。申し訳ありません。今年は全く成果を挙げてません。
新会社で、普通に仕事をこなしてる事以外、正直全く成果はございません。
具体的に言うと、「彼女」ってのが作れていません。
このままでは、例の、赤い奴が攻撃してくる12月を、また無防備なまま迎えることになりかねません。
危険すぎる。もうヤバイ。死ぬ。
…否!!!!
わ、私だって、彼女の一人や二人、本気出せば余裕ですよ?
あ、敢えて本気出してないだけなんですよ?
だってさー私が「ここ」で、のろけ日記なんかを書く姿を皆さん想像出来ますか?
そんなのは「馬の餞」ではないですよ。
のろけ話が跋扈する、某掲示板の忌まわしいカップル板のような馬の餞なんて読みたいですか?
そう!ここの読者の皆様に、この自虐ネタでひと時の笑いを提供する。それこそがここの存在意義ですよ。
そう!!私は、敢えて、わざと、故意に、恣意的に、且つ意図的に、独り身を貫いているわけです!!
独身主義を貫く気概はかのアッテンボローに引けを取りません!!奴が中将なら私は元帥です!!
また独身貴族の爵位で言うなら、間違いなく侯爵は固いですね!!
もうさっぱり意味が分かりませんが、つまり要するに、ほんとそろそろ馬鹿言ってないでいい子を探さないと本気で不味いという今日この頃20代最後の秋真っ盛り。
頑張ります。ええ。
を人様に対してどうこう語れるほど私は別に上手くもないですが、なんかそんな流れですので、ちょっと私が心がけてることでも。
「自分以外は敵と思う」
これに尽きます。
例えば、信号なし交差点はこちらが優先であろうと私は徐行しますし、住宅街はガキが特攻かけてくるものだと思って常に左足はブレーキの上に乗ってます(私はAT乗る時、左足ブレーキを頻繁に使います)
或いは渋滞やらで止まる時も、後ろから馬鹿が特攻かけてきても逃げられるように、左右いずれかに逃げ場所を確保してます。
「愚者が二人居たとき事故が起こる」
ってのは至言だと私は思いますから、少なくとも愚かな運転はしないようにしてます(一般道)
また普通に流れてる時は十分な車間距離を確保しつつ、目線は目の前の車の更に2,3台前。
信号機を見るのは、車用だけではなく、歩行者用も見る(歩行者用が赤になれば車は黄色になります)
更に、頻繁に左右のミラーとバックミラーで、自分の周囲の状況を把握します。そうすれば、何かあった時、自分がどちらに逃げれば良いのか常に意識できますし、そんなに大げさじゃなくても、例えば、右左折の車に支えて一緒に止まるなんて馬鹿馬鹿しいこともしなくてすみます。
ただ車間距離を取ると、結構な頻度で馬鹿に割り込まれるのが玉に瑕。
高速でも同じでしょうか。
とにかく目線は先に。そうすれば車間が詰まってブレーキ踏むとか馬鹿なことは無くなりますし、アクセルの調整だけで走れます。
あとはミラーの確認をとにかく密に。そうしないと阪神高速や首都高は走れたものじゃありません。
とにかく、状況把握がしっかりしてれば、アクセル操作(効率のいいエンジンブレーキの使用)だけで十分走れます。
現に、私のアルピナ号。一般に欧州車は日本車に比べブレーキの減りが早いにも関わらず、買って5年。ブレーキパッドは全く減ってません。MTってのを割り引いても少ない。車屋が驚いてるくらい。
財布にも地球にも優しい運転。エコエコ。
…まぁこのくらいで当たり前だと言えばそのとおりかもしれませんが
以上が普通に走る時。
さて、状況が許す場合。
目線を先にってのは鉄則です。しないと死にます。
前を走る車が覆面か否か。オービス看板(高速道路のオービスは必ず事前警告看板が2回あります)がないか。
特に覆面の看破は最重要です。定番のクラウン、スカイラインだけでなく、近畿道のベンツ、阪和道のステージア(!!)なんてのもありますから要注意。
まぁでも覆面が紛れてる時は、車の流れが妙なので、違和感ありますけどね。
あとミラーで後方確認(急に追い越しレーンに入って追尾姿勢をとる車がないか)これはもう見てる時間より長いくらい。しないと(免許が)死にます。
そしてとにかく、速度が上がれば上がるほど「急」が付く操作はご法度です。先を見越してゆっくり操作。しないとリアルに死にます。
……って、誰かが言ってました。私は常に安全運転ですから。そんなことは知りません。
またそういった状況把握だけじゃなくて
発進、加速、ちょっとした加減速、レーンチェンジ、カーブ、交差点の右左折、停止。
そういった運転の全てに関して、もっとスムーズにできないか。もっと上手くできないか。私は未だに常に意識して走ってます。
いやほんと。特にアルピナ号に乗ってる時は。
例えば、減速しながらシフトダウンして交差点を曲がって回転あわせて2速に入れて綺麗に立ち上がる
ってのを、自分が思い描いたとおりに出来たりすると、一人で喜んでます(変態)
そんなわけで、色々気を使って運転するものですから、私は「居眠り運転」ってのが理解できません。運転中に眠くなるってのを、私は免許とってこの方、一度も経験したことがありません。
(まぁ流石に、徹夜で鈴鹿を目指す時は交代で運転しますが)
と言うのが、私の運転の仕方です。
きもい。我ながらきもい。
でもこれでかれこれ6年くらい無事故無違反です。次の免許更新でゴールドクロス(違
…生涯通したらどうかって?
……車ってああ見えて結構簡単に引っくり返るんですよ?(トラウマ)
ってのがあります。東名なら大和トンネル、昔の名神なら天王山トンネル、中央道小仏トンネル、そして中国自動車道の宝塚トンネル。他にも勿論色々ありますが、料金所関係を除けば特に有名なのはこの辺りでしょうか。
先日私が、休みにも拘らず引っ張り出された休日出勤の帰り、即ち三連休の最終日、この中国自動車道宝塚トンネル先頭の20kmオーバーの渋滞にはまりました。
行き1時間で行けた所を、帰りは4時間です。心底有り得ない。もう中国自動車道死ね。氏ねじゃなくて死ね。
冒頭で挙げたとおり、強烈な自然渋滞の発生場所は、多くの場合トンネルと、カーブ、或いはアップダウンの複合で起こります。
件の宝塚トンネルの場合、まず上り坂で一つ目のトンネル。それを抜けて下り坂+緩いカーブそしてもう一つのトンネル。という按配。
で、一般論として、上り坂に差し掛かると、アクセルの踏み込みが足らずにスピードが落ち、カーブになるとまたスピードが落ち、更にトンネルでは無意識にブレーキを踏むからスピードが落ちる。
先頭の平均速度が落ちると、その後ろはもっと速度が下がり、その後ろは更に下がり、更にその後ろは……と、仕舞いには限りなく速度がゼロに近くなる=渋滞と。
えーっと、正直、意味が分かりません。
上り坂では普通アクセル踏みますよね?
下り坂でも勿論アクセル踏みますよね?
トンネル?横風の影響がなくなる絶好の最高速トライの場ですよ?
高速道路でブレーキ踏むのは、料金所とオービスと覆面と300R級のコーナーだけでしょう?
教習で何を習ったんですか?
…まぁそれは冗談にしても。制限速度で走る限り、高速道路でブレーキ踏む必要はどこにもありません。
これは絶対です。
そもそも高速道路は、ブレーキ踏まなきゃいけないような作りにはなってないんです。
それなのに何でブレーキ踏むかな。さっぱり分からん。
自然渋滞の軽減のために、一番簡単なのは、速度規制でしょう。
そう「最低速度規制」です。
80km以下で走ったら一発免停。
逆オービスつけるの。そこかしこに。
いやでもほんと。日本の高速道路はもうちょっと考えた方がいいです。
片側3車線ある所なら、一番左の第一車線は80km、真ん中の第二車線は100km、そして右の第三車線は、本音は無制限ですが、まぁ150kmくらいで。
そうした方が絶対にいいです。それぞれ最低速度規制もつけてさ。それ破ったら速度超過と同等に罰則。
こーゆー事を言うと、スピード狂は一人で死ねと思われるかもしれませんが、アクセル踏まない人間のせいで、超渋滞が発生しているという事実を、踏まない人は自覚して欲しいものですね。
何も無茶なスピード出せとは言ってません。
踏む時は踏む。流れを乱さない。高速道路はしっかり適正速度(法定速度)で走りましょう。そうすればみんな幸せです。
※確かに私はそれなりの速度を出しますが、車線を縫って走ったり、ましてや路肩を走るだなんて下品な真似は絶対にしません。あくまでも人に迷惑かからない状況でのみ踏みます。
他人にブレーキ踏ませないってのが最低限のマナーだと思いますので。
ただ、和歌山まで一時間で着くってのは流石に早朝でもやりすぎのような気がしなくもな……ってあれ誰か来た。
に従いましてGT-Rのお話
なんか日産GT-Rとポルシェがニュルのタイムを巡って揉めてるとか。
http://response.jp/issue/2008/1010/article114840_1.html
しっかしニュルのタイムなんて、どこの車もドーピングしてて当たり前なのに(特に酷いのはフェラーリです。599や612みたいなクソ重いV12のFRのGTカーが8分切るわけねぇしw)
わざわざ名指しで、あのポルシェが難癖つけたことが凄い。33Rの時もありましたが、あの時とはレベルが違います。
つまり要するに、GT-Rはもう完璧にポルシェターボ(しかもGT2)と対等な車かそれ以上だと、そういうことでしょう。
ポルシェ必死だなw
まぁしかしこないだも書きましたが、GT-Rの速さは、私なんかでも色々その理由が分かりますが、ポルシェのそれは分かりません。GT2ってのはRR。ただの後輪駆動、2駆ですよ?しかもドライバーエイドの電制無し。
そんなキチガイみたいな車が、ニュルで7分30秒とか。もう全然意味が分からない。
2600万円っていう値段も意味が分からない。
分からないのでポルシェの話は置きます。
GT-Rの話。
私も色々GT-Rに関する本を読みましたが、あの車は、半端じゃなく手間がかかってます。正直有り得ないです。
エンジンは言うに及ばず、愛知機械のトランスアクスルDSGも、IHIの敢えて非等長としたエキマニも、ヨロズのサブフレームも、ユニプレスの燃料タンクも、ビルシュタインも、ブレンボも、全部が全部
通常の量販車とは全く次元が違う作られ方をしてます。
あれに並ぶのは、日本車ではトヨタのセンチュリーだけでしょう。
レクサスの作りでさえもGT-Rと比較すればクソです。
つまり、世の中の99・99%の車と比較して、全く比較にならないほど隔絶した作られ方をしてます。
そんな車がたったの800万。
有り得ない。8の左横に1が付いていても全くおかしくない。そんなレベル。
しかし製造過程を追った物を色々見ていると、何故そんな「有り得ない」ことが実現できたのか、なんとなく分かります。
誤解を恐れず一言で言うと
誰一人、この車で儲けようと思ってない。
ってことでしょうか。
「GT-Rを作る」ということが、設計者に通常では有り得ない図面を引かせ、サプライヤーに通常では有り得ないパーツを納入させ、熟練工に通常では有り得ない物を組ませ、ライン工に通常では有り得ない仕事をさせてしまう。
その昔の湾岸ミッドナイトで、チューニング屋の親父がいいこと言ってます。
多くの日本人は自分をギセイにしてでも仕事に取り組む。そんなことは諸外国では有り得ないとの指摘に対して―
―優れてて信頼性があってそしてコストも抑えられている
人件費もけして安くない日本でなぜ今でもソレができるのか?
つまり、それがギセイですヨ
いい仕事をサプライできる側でありたい
ただ ただそれだけですヨ
ギセイはあってあたり前
それをギセイとおもわない心なんですヨ
世界中ドコに出しても恥ずかしくナイと思ってるんです
…流石。ACEの後藤はいい事言う。
まぁでもこの調子で全ての車を作ってると、あっという間にGMになっちゃいますから絶対駄目です。
ただ、恐らく、GT-Rに携わってる人たちは、程度の差こそあれ、こういう気持ちじゃないでしょうか。
インタビューを読んでると、開発主査水野さんを筆頭に、各種サプライヤー、職人達、その全員からある種、誇りのような物が感じられます。
つまり何が凄いって、「GT-R」という車が、人々にそう思わせる力を持った車だってことです。
「ブランド」と言い換えてもいいかもしれません。
たぶん、日本の車で、そう思わせる事ができるものって、他に無いでしょう。REくらいか。
それが、凄い。
まぁとは言え勿論、経営ってのはボランティアじゃありません。
GT-Rっていう看板。ブランドを輝かせれば輝かせるほど、その広告的価値が高まりますからね。
GT-Rで儲けが殆どなかったとしても、それがブランドとなり神話になれば、その恩恵を日産もサプライヤーも受けます「GT-Rのパーツ作ってる」ってのが宣伝文句に繋がるわけですから。
或いは、そこで働く職人のモチベーションにも繋がります。GT-Rに携わる職人は、選ばれた方々ですからね。
俺もそうなりたいって思わせることができれば、職人全体のレベルの向上にも繋がるでしょう。
そういう意味において、F1に参戦して湯水のごとく無駄金使うこと考えればよっぽど効率がいいとも言えますし、長い目で見てちゃんと儲けに繋がってるわけですが、でもなんかそんなこんなの云々よりも何よりも、車に掛ける暑苦しいくもムサ苦しい思い、心意気みたいなものが感じられる、数少ない日本車であることは間違いありません。
実際、高速を走るGT-Rのあのえもいわれぬ迫力。
正直、不恰好で、お世辞にも美しいとは言えない、奇妙なカタチをしてますが、しかし車が発するあの問答無用のオーラ。
どう見てもタダモノではない雰囲気が漲ってるあの機械。
凄いとしか言いようがありません。
本当日本人ってドイツ人と並ぶ変態だなぁとあの車を見るとしみじみ思います。
その登場から現代に至るまで「走るための車」は何だかんだ言っても、ポルシェが一番でした。
しかし、21世紀、本当にポルシェ相手にガチの真っ向勝負を挑み、そして勝てる車が、なんと日本から生まれたわけです。
何とも嬉しい話です。個人的にはノーベル賞よりも凄いと思います。ノーベル走り車賞とかあったら絶対取れるwww
ここの日記で取り上げるたびに絶賛のGT-Rですが、色々知れば知るほど褒めるしかありません。
正直、欲しいです。
でも800万はどうひっくり返っても無理。最近よくある「据え置き型ローン」とかやってくれないでしょうか。
それがあれば、明日にでも日産のディーラーに行くのになぁ
というわけでお願いゴーンさんなんとかしてw
しましょうかね。やっぱり富士ですか?F1ね。
去年、F1日本グランプリは、そりゃもう阿鼻叫喚だったようですが、今年はそれ程でもないみたいですね。
予選終わって、明日決勝。天気も去年みたいなことにはならないようです。
って何でこんなに他人事っていうか、テンション上がらないかというと
明日仕事で見られないからです。
…はぁ
何だよショールームオープンって。しかも和歌山ですよ和歌山。応援スタッフは9時集合って。
馬鹿かテメェ京都から和歌山までどんだけあると思ってんだ。
電車で行こうと思うと、最寄り駅を始発で出ないと間に合いませんwww始発てwwwww
それは何としても避けたいので会社の車(つまり軽)で行くことにしましたが、京都から和歌山まで軽自動車て。
更に明後日は兵庫県の山奥で展示会とか。もう八面六臂。
そんな長距離ドライブを軽自動車でやると本当に疲れるので、アルピナ号で行こうかと画策中。
でも私のアルピナ号はカーナビはもとよりETCも付いてない漢気溢れる仕様なんですが、機械付いてなくても会社のETCカード渡せばそれで支払えるんでしょうか?どうなんだろ。やってみるか。駄目なら立て替えればいいか。
さて車といえば、GM終了のお知らせに引き続き、フォードもご臨終っぽいですね。
マツダ株を売り払ってキャッシュを得ようとかなんとか。
いやはや。バブルのあとに死に掛かったマツダが、今やフォード存命の切り札とは。
栄枯必衰、諸行無常。恐ろしい世の中ですね。
マツダの中の人はどう思ってるんでしょう。
フォードざまあああああwwwwwwって感じ?
そもそもフォードとの関係はどうだったんでしょうね。
「いつか寝首を掻いてやる」って思ってたんでしょうか。
それともストックホルム症候群的感情があったのでしょうか。
それどころか蜜月?
こればっかりはよく分かりませんね。さてしかし何れにせよ問題は
これからのマツダの行く先です。
希望としては、麻生さんが打ち出した自社株買いおkの特例措置に乗っかって、そろそろ独立を取り戻して欲しい。
でも現実的な話になると、今のこのズタボロの世界経済、更には次世代エンジン競争(水素VS電気)にマツダ単独でやっていく体力があるのかは疑問です。
じゃあどこだ?
トヨタ傘下になんかは絶対になって頂きたくないですし、日産ともくっつくのはどうか。ホンダ?面白いかも。
いっそABCD包囲網ならぬ、NHM包囲網作ってトヨタと戦えばいいのに。無理か。そうか。
何でもいいですがマツダはマツダらしい車を作って頂ければそれで私は何も言いません。
RX-7を復活させてくれれば何も言いません。
てか作って。
GT-Rに勝って。
…というわけで明日はGT-Rのお話。
始まったと言うことで、歓送迎会やら何やら大変忙しいですこんばんわ。
てか二日連続で飲み会とかもうイヤすぎ。
私は翌日に仕事がある時に飲むのが大嫌いな人間なので、どうにも楽しめません。てかさ、職場の人間と飲むとなれば、当然場所は難波心斎橋本町周辺になるわけですよ。
終電は11時過ぎです。家帰ると1時前です。そこから風呂入って寝て翌日5時50分に起きて、6時半に家を出るんですよ?
絶対に有り得ない。
しんどすぎ。
なので今日は一次会でさっさと帰ってきました。
でも皆、普通に二次会いったし。元気だなぁよくやるなぁ
さて、帰ってネットを見てるとこんなの見つけました。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1181449.html
今日も例の国は通常営業ですwwwww
つい先日も、アメリカ市場で日本車と韓国車の「合計シェア」がビッグ3を抜いたとかいう、何で日本と合算するのか意味不明なニュースがありましたが……
てか、日本の事が嫌いならいちいち絡むなよほんと。
……じ、実はツンデレ?
こ、これほど萌えないツンデレは他にありませんね…
パクリネタで。
携帯小説ってありますよね。DEEPLOVEとか恋空とか。
不治の病になったり、レイプされたり、恋人が死んだりするやつです(偏見)
で、最近某掲示板で話題になったのは賞金200万取った
「あたし彼女」
とかいう小説(?)
http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001
私も試しに見てみましたが。とにかく読みにくい。10ページと保たず降参しました。
「こんな小説は読んだことが無い!」
と、審査員の秋元康なんかが言ってましたが、まぁ確かにこんなの読んだことがありません。
わからん。どこが面白いのか。私がもう歳なのか。
しかし一方で、蟹工船とか、表紙を変えた芥川や太宰の作品なんかが売れてるとか売れてないとか。
何このギャップ?
両極端にもほどがあります。
価値観の多様性とかのレベルじゃありません。
まぁ斯く言う私も、携帯小説ではありませんが、某掲示板上で書かれてるSSなんかは読みます。
「古畑任三郎があの男と対決するようです」
http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-1032.html
「長門有希の日記」
http://punpunpun.blog107.fc2.com/blog-entry-757.html
「ドラえもんが未来に帰って三年たった」
http://plusmicro.blog98.fc2.com/blog-entry-479.html
この辺は特に秀逸でした。おすすめです。
私はスイーツ臭が鼻に付くので携帯小説は読めませんが、一方でオタ臭には耐性がありますのでSSは読めると。そういう違いでしょうか。
某掲示板じゃ
携帯小説って
馬鹿にするのが
デフォだけど
正直
ラノベや
SSも
相当キモイし
お互い様
みたいな
…
凄く書きにくい。
さて、事実は小説より奇なりと言います。先日ちょっと触れた韓国経済危機の話を面白おかしく書いてくれてる所がありました。
【AAで分かる韓国経済・前編】
http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=teconomy&nid=3815942&start_range=3808379&end_range=3815964
流石韓国クオリティ
携帯小説なんて目じゃない
みたいな
てか
これから
若者文化と
世界経済は
どーなるんだろ?
一括りにするには
無理ありすぎ?
みたいな
……もういい。
が10周年を迎えた記念として「2001年版google」と言う面白くも傍迷惑なサービスをしているようですこんばんわ。
10周年なのに何で2001年なのかは謎。
http://www.google.com/search2001.html
さて2001年と言えば、ここ「馬の餞」がスタートした年でもありますが、残念ながら当時も今もここはネット絶海の孤島ですので、2001年度版googleで「馬の餞」とググっても当たりませんでした。残念。
しかし!!
http://web.archive.org/web/20010417220834/www1.odn.ne.jp/spa-jcs/index.html
今は亡きサターン惑星同盟がやってた「SPA統合作戦本部」はありました。
……しかしこれは、今見直すと黒歴史と呼んでも差し支えないですねwww
ねぇ?鯨?どうよ?www
幸いにも、私が書いてた某小説は表示されませんでしたwww
さて黒歴史は置いておいて、リンクを見ると懐かしい名前がホントにたくさんありますね。
これだけいっぱいあったのに、今も続けている人はどの位居るんでしょう。
私と、ふうやさんくらい?
……なんか寂しいなぁ
ばんりさんや風城さんやはりぃさんや「例のゲーム」「例の雑誌繋がりの人達」は今、どうしてらっしゃるんでしょうね。お元気ならいいんですが。
まぁでも、ここには当時からずっと見てくださってる最古参の方々もいらっしゃるので本当に有り難いです。
何か本当に遠い昔のような気がしますね。
そうですよね。だって2001年だと私は大学生ですよ?某奥様はOLさんだった頃でしょうか。みねことか言う凄い人が居たとか居ないとか、おぼろげながら記憶にあります。
私の変遷は、この馬の餞の過去ログのとおりなのですが、皆様はこの8年どのように過ごされたのでしょうか。山があったり谷があったりしたのでしょうか。私のように谷ばかりでないことを祈りますw
ほんと。懐かしくもあり、面白くもあり、そして少し寂しくもあり。
しかし私は一体いつまでここを続ける気なのでしょうかね?
更新がダルいと思ったことは、この8年もう数え切れないくらいありますが、でもなんか続けてしまいます。
昔から見てくださってる人。
途中から見てくださってる人。
たまたまググってここを見てくださった人。
色々な人がいらっしゃるわけですが、何と言うか、そうでね。
例えば、昔はここを見てくれてたけど、何年も見てない、なんて人が、ふとした時に
「あーそう言えば昔canonとか言う奴が変な日記書いてたなぁ今でもやってんのかなぁ」
とか思って、ググって、そしてここを見つけてくれたら
「うわwwwまだやってやがるこの馬鹿www」
って、喜んでくれると思うんですよね。
私もたまにありますもの。
昔見てた人のハンドルネームやHP名でググってみたりする時って。
でも、全くヒットしないんですよね。
で、そのたび、仕方ない、当たり前と思いつつも、何か寂しい気持ちになります。
だから少なくとも、ここを見てくれてた奇特な人にはアタリを引いてもらいたいじゃないですか?
まぁここがアタリかどうかは定かじゃないですがw
という妙にノスタルジーな雰囲気になってしまった今日のお話。
古参の人以外には意味不明なネタばかりで申し訳ありません。
いろいろな意味で読む人を選ぶここ馬の餞は、今後もこの調子で適当に行きますので、暇な時に見てやってくださいw
例え見なくなっても、たまに思い出して訪れて頂けたら、その時も、たぶん、まだやってると思いますからw