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微妙に

ゴールデンウィークも半ばを過ぎようとしてますこんばんは。
この休みを充実したものとすべく、私は昨日、カレラ号を洗車した後、高校時代の連中と夜中の3時近くまで飲み4時に寝て、でも頑張って9時に起きてハゲタカ再放送を見ましたが、明日は結婚式ですから(ハゲタカ)見られないので、DVDを引っ張り出して3,4話を更に見て
やっぱり神ドラマだと再確認しました。
さて、明日は朝7時くらいに起きて横浜まで行き結婚式に出た後、そのままとんぼ返りで京都に戻り夜は中学時代の友人とまた飲みます。
明後日は何しましょうか。天気次第ですが、ハゲタカを見た後は折角なのでカレラ号でドライブに行きたいですね。
でも帰省ラッシュにはまるからやめとこうかどうしようか。まぁ適当に考えましょう。
何れにせよ当初の予定通りのGWの過ごし方になりそうです。ここまで見事に女っけが無いのはどういうわけだ。
他人の恋路の手伝いばっかりやってるのはどういうわけだちくしょう。

まぁいいです。いつかいいことあります。

さてそれはそうとしてハゲタカですハゲタカ。

今日は1話と2話でした。明日は3,4明後日5,6です。

1話はイントロダクションとしてのお話。三井銀行…否。三葉銀行とのバルクセールのお話で
2話3話はサンデートイズの入札話。
そして4,5,6話が、大空電気でのプロキシーファイト→TOB合戦→EBO成立

というのが主な粗筋。しかしこれが燃える。面白い。何度見ても。
今度の映画は、初日のレイトショーで確実に見ます。私的に某ロボットアニメの期待度が1だとするとハゲタカは53万です。そのくらい期待してます。

てか映画もいいですが折角なんだから躍る大捜査線みたくスピンオフ作品を作ってほしいですよね。

私が見てみたいのは、あの中尾彬演じるタヌキ親父ことMGS銀行副頭取飯島亮介の過去です。
組織の汚れ役を経てしかしトップにまで上り詰めるあの男の過去が知りたい。
私には、彼が足を引きずってるのが、どうにも気になって仕方ありません。
ありそうな話としては、昔は情に厚い男だった飯島が、ちょうど鷲津さんと同じように取引先との悲劇を経験し、で、ありそうな話としてはそこで刺されるなりなんなりして、鷲津さんのように冷徹な銀行マンになり、でも鷲津さんのようには善人にならず、そのままを貫き今に至るとか。
見てみたい。大変見てみたい。
或いはそんなんじゃなく、ヤクザ屋さんがらみの問題で撃たれただけ、とかだったら身も蓋もないですが、それはそれで大変彼らしいので見てみたい。

飯島の過去は置くにして、私は明日は見られませんが、皆さん。まだ見たことが無いと言う人は是非にも。
明日からでも見てください。
明日の3話は、2話を見ていないと辛いかもしれませんが、大丈夫です。私も初見は3話からでした。
3話の見所は何と言っても、あの柴野さんの決断と、飯島との対峙のシーンです。
私は柴野さんに全面的に賛成。私自身、そういう生き方をしてますから。
そして4話からがこのドラマの真骨頂です。何なら4話から見てもいい。3話までもそりゃ素晴らしいドラマですが、しかし4話からの神展開を前にすればそれも前座に過ぎません。
あの株主総会、大木昇三郎の手紙に心打たれない人は居ないでしょう。

…さっきまで見てたのに書いてたらまた見たくなってきましたw

まぁ何にせよお勧めです。暇な方は是非。明日朝9時から。NHKで。

ゴールデン

ウィークが始まったそうですこんばんは。何それ食えるの?
私は例年の如く、友人たちと飲んでゴロゴロして過ごすことになるでしょう。
あ、そう言えば、結婚式に呼ばれてますので横浜までまた行ってきます。今年2回目の横浜。カレラ号で行ってみようかとも思いましたが、流石に日帰りはしんどいし、何よりも披露宴で酒を飲めないなんて有り得ないので却下。新幹線で行きます。行きのチケットはもう手に入れました。
帰りは…どうだろ。まぁ場面で。

さてネタがありません。さっぱりありません。

あ、そう言えば、6月に「ハゲタカ」の映画をやるわけですが、それに先立ちこのGW期間内(4,5,6日)に再放送をやるみたいです。朝からなんで辛いですが暇な人は是非。

映画のHP
http://www.hagetaka-movie.jp/

てか玉山鉄二って、私と同じ高校のいっこ下でした。見た事もありましたけどまさかこんな俳優になるとは微塵も思いませんでしたね。凄いなぁ

あと映画といえば某ロボットアニメの二話目もそろそろですね。
最近はパチンコの影響で結構な認知度を誇り、職場でも話題に上ることがたまにありますが知ったような口ぶりで話す人ばかりで、リアクションに困ります。
まぁもちろん私は「全く知らない人」を装ってますから大丈夫です。何が。
エヴァは知らない振りですが、でもガンダム話には乗ることにしてますごく軽めに。あれはギリギリセーフのネタです。
逆にガンダムも知らないってことにすると逆に怪しまれる懸念がありますから。白マントも微調整が大変です。

えーと何の話だ。まぁなんだもう5月って話です。…え?もう?

湾岸

ミッドナイトを愛読する割りに、私は「チューニング」には批判的な性分ですこんばんは。
自動車メーカーがどれほど膨大な、人、物、金を使って車を開発しているのか。そのことを少しでも考えれば、下手な改造は「ノーマル車」が持つ高度なバランスを、崩してしまうだけだとすぐに思い至るはずです。
例えばコーナリング性能を追って足を固めても、街乗りに支障はきたすわ、ボディはヤレるわ。或いはパワーを追ってエンジン弄れば、全てのバランスは目茶目茶に崩れ、それをバランスさせるために各部を弄っても、結局車の寿命を大幅に縮める事には変わりありません。

改造駄目絶対。

特に現代、21世紀の車ともなれば、もう、これはある種のブラックボックスです。
コスト管理が徹底的に行き届いた現代の車に「改造」の余地などあろう筈はありません。今の車のエンジンマネジメントは本当に凄いです。ターボが、一昔前の「高性能NA」並みの圧縮比で走ってるわけですからね。
そんじょそこらの改造屋がどうこう出来るようなチャチな代物では無いんです。

そう、今の車に改造は無意味です。

…では、大昔の車はどうでしょう?

CPUのセッティングはまだまだ甘く、エンジンは多くのマージンを持った余裕ある設計がされていた時代の車では?
例えば964なんかだと、CPUが漸く本格的に使われるようになった車ですし、エンジンに関して言えば、1989年にフルモデルチェンジされた「M64」エンジンは、それから7年間、993型にもリファインされて載ったほどのエンジンです。因みに私のカレラ号は250馬力、一方993型ターボは408馬力です。補器類その他は勿論まるで違いますが、エンジン本体は基本同じです。
余裕があるどころの騒ぎじゃありません。
そう、964のような、20年前の車になら幾らでも改造をする余地があるわけです。

…というわけで、カレラ号に「ROMチューン」を施してみました。

「ROMチューン」とは?
というか、そもそも車のエンジンって言うのは、燃料(ガソリン)と空気を混ぜて圧縮し、そこに火を点けて爆発させてエネルギーを発生させる「内燃機関」な訳ですが、そこで問題になるのは
「燃料と空気のバランス」と「どのタイミングで点火するか」なんですね。
で、昔はそれを機械的にやってた訳ですが、それじゃロスが大きすぎる、もっと効率的に、厳密に制御できないか?ってんで、コンピュータの出番になったわけです。80年代のお話。
私のカレラ号だと93年ですから、そりゃ黎明期に比べればマシかも知れませんか、それでもウィンドウズ95すら存在しない時代のモノです。化石のようなROM。
当然、マッピングは雑ですし、不必要なマージンもあるでしょう。
「燃調と点火タイミングの最適化」を制御ROMを交換することで行うチューニング、それが「ROMチューン」です。

普通、名の通った所のROMチューンって10諭吉以上はするものですが、私のお世話になってるポルシェ屋さんのオリジナルROMってことで、工賃込みで3万でした。安すぎwww

「約20馬力アップ、トルクの全域での増強、プラス400回転、7200まで回せます」

との店の人の話を、正直、話半分で聞きながら、まぁちょっとでも良くなるならいいや、くらいな感じでお願いした次第。
運転席の下にあるCPUを引っ張り出し、分解していきます。

アップロードファイル 494-1.jpg
ネオジオのROMカセットのような本体をバラすと

アップロードファイル 494-2.jpg
こうなります。写真下の真ん中あたりにあるのが、交換後のROM

アップロードファイル 494-3.jpg
ROMです(これはノーマルのROM)原価500円のROMがお前を助けてくれるヨ…

さて、交換後、試運転と言うことで、店の周りを少し走らせたんですが…正直、ここまで変わるとは思いませんでした。
まず、アイドリングスタート時の気難しさが無くなりました。また1→2速も神経質に繋がなくてもスムーズに。
更に全域でレスポンスが大きく向上しました。
そして、4000より上のパワー。これはもう明らかに違います。速いです。確実に。
ついでにプラス400回転の「もう一伸び」が気持ちよさを助長します。
1速2速の全開加速は、正直怖いと思ったほど。

いやほんと。凄いです。

エンジンが本来持っている余剰分をほんの少し適正に使うだけで、ここまで劇的に変わるんですね。

ただし、これまで6800までしか使ってこなかったわけですから、調子こいてプラス400を使いすぎると絶対によくない事が起こりそうなので、あくまでもこれはスクランブルに留めましょう。
あと、免許を大切にしましょう。これは踏みすぎるw

昔の車に関して言えば、改造もアリ。

そう実感しました。
でも改造はもうこの辺にしましょう。これ以上は泥沼。ブラックバードは漫画の中だけです。

何だか

最近、ポルシェをキーワードで検索してここを見てくれてる人が多いようですこんばんは。
まぁこんだけポルシェポルシェ言ってんだから仕方ないですかそうですか。

……需要があるようですのでポルシェの話、てかカレラ号の話をしようかと思いますが、これと言って無いんですよね。いやあるにはあるんですが、また誰も読まないようなマニアックな話をしても仕方ないし。

…まぁそうですね、じゃあ本とかでは決して書かれないオーナーしか知らないような話でも。

ちゃちな所その1
ワイパーが貧弱すぎる。
拭き取り面積が絶望的に狭い上に、ワイパーブレード新品の癖に拭き残しが大量に。更にワイパーの作動音(モーターの音)が恐ろしく安っぽい。国産小型車のリアワイパーのモーター音を想像して頂くと近いです。
…まぁでも基本的に雨降ってる時は乗らないし、ガラスのコーティングもばっちりですからワイパーなんてどうでもいいんですけどね。

ちゃちな所その2
クラクションの音が貧弱すぎる。
一般にドイツ車のクラクションの音って結構迫力あるのが多いです。
今までのアルピナ号はもちろんのこと、アウディでさえ、それなりの音でしたが、しかし。
ポルシェのクラクションは酷い。
「ぴー」
いやほんと。初めて鳴らした時、我が耳を疑いましたもの。
だってこっちは、ドイツ車的なクラクションの音が鳴ると思いながらホーンを押したのに鳴る音は「ぴー」ですよ「ぴー」
「ピー」ではなく「ぴー」分かります?この貧弱なニュアンス。
恥ずかしいったらありゃしない。お礼のクラクションも鳴らせないから、最近は仕方なくパッシング+手で謝意です。

ちゃちな所その3
…他は特に無いですが、そうですね。ドリンクホルダーなんて軟弱なものは存在しないのでペットボトル系しか車中に持ち込めないことなんかもそうかも。でも昔のドイツ車は全部それが普通だしなぁ
分かりません。私の感覚では特にそれ以上思い浮かばないです。

さてでは逆に

すごい所その1
周りの車が譲ってくれる。煽られない。総じて、走りやすい。
アルピナ号でもそうでしたが、ポルシェはそれ以上です。特に私のカレラ号はビッカビカですから尚の事かも。もちろん、ポルシェ故にちょっとした加減速が容易だって事も走りやすさに結びついてます。

すごい所その2
前の車がどいてくれる。煽ってもいないのに。
アルピナ号でもそうでしたが、ポル(ry

すごい所その3
ポルシェのエンジンは後ろに、低く、付いてます。
低いってのが、どのくらいの低さかと言うと、ちょっと高めの車止めにぶつかるぐらいw
こないだアンダーカバー擦りましたwww低すぎwww
希望としては足を変えてもう少し車高を落とそうとしてたのですが、止めます。これ以上車高を下げたら街中乗れなくなります。アルピナ号のようにフロントスポイラーを擦る位はどうでもいいですが、エンジン擦るのは流石に不味い。

すごい所その4
これ以上書くとマニアックになるのでまた今度。

凄まじく

久しぶりにニコニコ動画を見てみると、こんなのを見つけました。

アップロードファイル 492-1.jpg
ProjectYAMATO
1/40戦艦大和建造計画

ここまで心の底から凄いと思ったのは久々です。

予告編

そして

完成

中3の頃から作り始めたらしく、そこから6年掛けて完成とか。
この執念この情熱はどこから来るんでしょうか。
たぶん、この人、前世で大和に乗ってたんじゃないでしょうか?その位しかこの情熱の出所が思いつかない。
てか日本人はこういう制限を加えられたツールで何か作らせたら本当に世界一ですよね。
もうほんと、これは大和ミュージアムに展示されてしかるべきです。

久々に凄い物を見せてもらいました。ただただ凄い。とにかく凄い。
スプーを作っていた傍らでこんな凄い事をやっていたとはw

製作者のHP
http://www.geocities.jp/jun_brick/

ネタが

特にないので、仕方ないのでミサイルの話でも。
色々騒がれたものの、全て想定の範囲内の事でしたが
ただ、どうにも気になったのが一つ。

「飛翔体」

って何ですか?
私はかれこれ30年近く生きてきましたが、弾道ミサイルを「飛翔体」と呼ぶなんてついぞ知りませんでした。
弾頭に搭載されている物が、人工衛星ならロケット、兵器ならミサイルとなるので、搭載物が不明な間は呼称を断定できないから「Flying Object」を日本語訳して「飛翔体」にしようと。恐らくは外務省筋のあっち寄りの連中に「配慮」した結果の政府としての呼称なんでしょうが、大変胸糞悪いです。
中身がUnknownなんですからいっそのこと「UFO」とでも呼べば良かったのに。そっちの方がまだ笑える。

これに限らず、日本って、どうにも物事を曖昧にするのが好きですよね。
浮浪者をホームレスと呼んだり、売春を援助交際と呼んだり、職安をハロワと呼ぶのと同じ発想です。

呼び方の問題でいちいち目くじら立てるなと思われるかもしれませんが、これは意外に大きな問題です。
何故ならば人間は基本的に、曖昧なモノに対して、明確な問題意識と危機感を持つことなど出来ないからです。
しかもそれに追加して、これも日本人の戦時中からの伝統ですが
「こうなって欲しくない」「ここまで酷くはならないだろう」
という希望的観測や願望でもって、戦略を策定し危機管理を行うから手に負えません。

曖昧な危機感と希望的観測による危機管理。

恐るべき楽天家気質が日本人特有の性癖です。
旧日本軍がその筆頭ですが、現代でも不祥事を起こした企業の対応を見ていると全く同じ姿がありますよね。
勿論、今の政府の諸々も同じです。

正直私が今回のミサイル騒動で密かに期待したのは、いっそのこと、欠片でもブースターでも本体でも何でもいいから日本に着弾することでした。大変不謹慎ではありますが、期待しました。
そうなれば流石に、この平和ボケの極限にある日本も、世界標準並の危機感が持てるだろうと。
憲法9条があればミサイルを防げるとか訳の分からないことを言う連中も流石に黙るだろうと。
誤探知で迎撃ミサイルを撃ったら先制攻撃になるとか、頭がおかしい事を言う議員(※)も黙るだろうと。

仮にそうなったら、どうするのか。パトリオットでの迎撃も適わず、日本にミサイルが着弾したらどうするのか?
まず「“遺憾の意”砲」をぶっ放すでしょうが、その後に、どうするのか?
反撃するのか?アメリカに代理戦争をしてもらうのか?してくれるのか?
その延長として、北朝鮮と戦争状態になった時に、どうするのか?
色々と問題は考えられますが
最悪のシナリオは、北朝鮮から核弾頭を積んだミサイルが日本に撃たれ、その迎撃に失敗し、且つアメリカが北朝鮮に対して反撃の核ミサイルを撃たず、参戦もしない場合です。
それを想定して、全ての対策は始めないといけない。危機管理とは最悪を想定したものでなければなりません。
そんな当たり前の事に対しても「軍拡だ」「過剰反応だ」と喚く馬鹿どもを根こそぎ黙らせるには一発食らうしかないと。そう思ってました。

しかし、残念ながら、と言うべきでしょうか。何も起こらず、自称人工衛星は無事燃え尽きるか太平洋の藻屑となりました。
てか人工衛星乗ってたのかホントに?

…何と言いますか、あの戦争の後、日本はそれまでの軍国主義、帝国主義から脱し、自由主義、民主主義の国になったと言われてますが、基本的な部分、根本的な部分で、全く変化していないように思えて仕方ありません。
ただ単に、ベクトルが違うだけで、本質的には何も変わっていない。政府の体質もマスコミの体質も勿論国民全体もそうです。
300万人もの尊い犠牲を払って尚改まらなかった日本人のこの救い難い気質は、一体どうすれば改善されるのでしょうか。
今回の騒ぎはたった一発で夜も眠れずといった風情でしたが、やはり江戸の昔もそうですが、外からの脅威しかないのでしょうか。

賢者は歴史に、愚者は経験に学ぶという言葉があります。自ら経験した大失敗に学ぶことすらできず、今尚、外敵にそれを求めるというのは、愚者にも劣る話ですが、それでも改めないよりはマシでしょう。

今までの数々の北のミサイル騒ぎ同様に、喉もと過ぎればで忘れ去られる事がないよう心から祈ります。


※社民党のおばちゃんの発言。大変残念ながらパトリオット3は北朝鮮まで飛んだりしませんので先制攻撃になど物理的になるはずがありません。あんな馬鹿でも国会議員、しかも一党の党首が務まるんですね。
平和って素晴らしいです。

ミサイル?

知らねぇよw日本が何とかすればいいんじゃねwwww
とアメリカに言われて日本は大騒ぎのようですねこんばんは。
アメリカが日本の為に何かしてくれる訳がないことくらい、60年以上昔から分かりきっている事なのに。
てかアメリカと日本の関係を見ていると
「ゴミのような男に貢ぎ続けるどうしようもない女」に見えて仕方ありません。で、勿論男に捨てられて嘆くと。もうどっちもクズですね。
まぁ何でもいいですが、とりあえず北のミサイルなんて衛星だろうが何だろうが叩き落してしまえばいいと思います。ただ、漁船と衝突するような船から発射するミサイルが第一宇宙速度に迫るミサイルを捕らえられるかは甚だ疑問。
…この国はどうなるんでしょうね。

さて話は変わって。

http://www.nhk.or.jp/

アップロードファイル 490-1.jpg

このURLは言わずと知れたNHKのホームページですがそれに

「netstar」を付け加えて

http://www.nhk.or.jp/netstar/

こうすると

アップロードファイル 490-2.jpg

…こーゆーことに。

……き、きもい

………てか4月1日はまだですよね?

NHKはじまりすぎて終わったな

一体この国はどうなるんでしょうか………

ここの所

スポーツが熱いですねこんばんは。
WBCに関しては、まぁなんだ、やっぱりイチローは神だったと。私は勿論仕事中でしたから、営業車をファミマの駐車場に停めてカーナビのテレビで観戦し、あの10回表のイチローのヒットに大騒ぎした後、我に返って横を見たら、同じように営業車の中で手を叩いてるどこかの営業マンが居て妙に連帯感を感じたりなんて真似はしませんでしたよほんと仕事なんかしてる場合じゃなかったです。

あと、それまでイチローを叩きに叩いていたマスコミが一瞬で掌を返したのと、某国が期待通り、試合後に醜悪な態度を披露してくれたのが面白かったです。
てかどこからどう見てもその素振りすらなかったのに「敬遠の指示をした」と嘯いたかと思えば、その舌の根の乾かぬうちに「イチローを懲らしめたかった」と本音を零すあたりが流石w

それはそうとF1ですよF1。2009年シーズン開幕です。んな馬鹿な。ついこないだマッサが頑張ったと思ったら、もうアルバートパークとか。有り得ません。
さて今年のF1のトピックは

・空力に大幅な制限が加わりマシンが大変ブサイクになった。
・タイヤが久々にスリックに戻った。
・ブレーキ回生システムの採用。

といった感じでしょうか。
予選結果は、ブラウンGPこと旧ホンダが1-2。神ベッテルがその後につける展開。
私のレース前の予想は、どうせ荒れるアルバートパークですから、バトン先生がセーフティーカーあけにへたれっぷりを発揮して、バリチェロ辺りが勝つかなと。でも希望としてはベッテルに勝ってほしいなぁ
そんな感じでした。
実際のレースですが、大方の予想に反し1コーナーの混乱はそれほどではなく、バトンが終始レースをキープし、終盤、タイヤのタレっぷりに苦労するベッテルとそれを抜きにかかったクビカが絡んで消えて気が付いたら後ろを走っていたバリチェロとヤルノが棚ボタと。
結果、誰も予想しなかった、まさかのバトン、バリチェロの1-2フィニッシュ。てかポールトゥウィンてw

全体を見渡してみますと、まずフェラーリが非常に香ばしい具合で、まるで90年代に戻ったかのよう。
マクラーレンもどうにもパッとせずといった按配で、2強の凋落はどうやら本当の様子です。
ブラウンGPに関しては、まさか勝つとは思いませんでした。ホンダの遺産は偉大ですが、経営陣は無能っぷりの責任取って辞めるべきですね。
トピックとして掲げた項目をそれぞれ。
まず空力ですが、あの巨大なフロントウィングと極端に小さいリアウィング。更に空力付加物の消失により、特にリア周りのダウンフォースが著しく低下した結果、見てる方がハラハラするくらいどこの車もコーナリングの挙動がヤバイw特に面白かったのはベッテルですね。アウトラップなんかもう多角形コーナリングw
本当にベッテルのマシンコントロール神がかってます。
久々のスリックタイヤですが、各マシンのタイヤ依存度が高いのか、特にソフトタイヤの駄目っぷりが凄い。夕方、路面温度が下がる状況でさえあの様ですから、次のセパンとかどうなるんでしょう。
ブレーキ回生システム、カーズに関して。やはり全く未知のデバイスということで各チーム使い切れていませんがこれから熟成が進めば、大きな武器になりますね。ターボの時はルノーが持ち込んでBMWがチャンプ獲るまで6年必要でしたが、これは数年とかからないでしょう。ターボと一つ共通なのは、モノにするのには巨額の開発費用が必要で、結局コスト削減には繋がらないという事くらいでしょうかね。

シーズンの展望について。
ブラウンGPのマシンの素性のよさは実証されましたが、果たして今のアドバンテージを、どこまでキープできるか。夏くらいまででしょうが、まぁプライベーターは仕方ない。もしホンダワークスだったら今年はワールドチャンプに獲れたかもしれないのに…
さてトヨタが信じられない事にテスト結果同様に結構いいみたいですから、開発を順調に進めれば、これは初勝利も夢ではないみたいです。
フェラーリ、マクラーレンはカーズの熟成が鍵ですね。夏くらいにはなんとかなるのかな?てかなれ。
ルノーはもう少しピケのことも考えてあげてくださいw
BMW、今年もいい感じに上位に絡んできそうですね。レッドブルはもう少し頑張っていい車をベッテルに与えてやってください。しかし左のフロントタイヤが消えてもちゃんと走るってのが凄いwww

あと、鈴鹿のチケットですが、S氏がしっかりと確保してくれた模様です。
てか開始すぐに完売とかどんだけwww

そんな感じで始まったF1ですが、…あっという間に鈴鹿になるんだろうなぁ……
まぁこれから半年、楽しんでいきましょう。

気が付けば

もう3月も終わろうとしてますこんばんは。
再来週はもう4月ですよ4月。桜も開花宣言ですよ。
或いは言い換えるならば、もう一年の1/4が終わったとか?んな馬鹿な。
私的にはまだ2008年の11月頃って言われても違和感が無いレベルです。
2009年の3月とか絶対に有り得ない。絶対に、です。
何でこんなに月日の流れるスピードが速いのでしょうか。そんなに急いで1000目指しても何もうpはありませんよ?落ち着けよいい加減。釣だって気付けよ新参どもが。

…全く意味が分かりませんし納得もいきませんが、もう3月も19日です。

そして3/19と言えば、ここ「馬の餞」の開始の日。

2009年3月19日で、まる8年終了。9年目に突入しました。

……9年て……。

当時小学生に入学した子供が、今や中3ですよ中3。15歳!!

………お、恐ろしい。

当時21歳だった私も、この5月でハタチですよハタチ!!
………ガラスの十代ももう終わりですかそうですか。でもようやくお酒が飲めるようになるんですね。焼酎うめぇ

相変わらず意味が分かりませんが、もうそれだけの日々が過ぎ去ったと言うことです。
ここをご覧頂いている皆様、特に最古参の皆様なんかとは、ともに8年を過ごさせて頂いたわけですが
いやほんと。長いようで短いものですね。
日記を付けているからかもしれませんが、当時の事も、結構リアルに思い出すことが出来ます。
リアルに思い出しても、寧ろ忘れたい黒歴史の方が多いってのが、何とも微妙ではありますが…。

まぁなんでもいいや。とにかく、9年目もこれまで通り、適当にやりますので皆さんも暇な時に、見てやってください。有難うございます。これからも宜しくお願いします。

前の

会社の後輩の結婚式に、この土日は横浜まで行ってきましたこんばんは。
式と披露宴の後、二次会で前の会社のメンバーと飲み、三次会でもう一飲みし、横浜駅近くの旅館だか何だか微妙な所に素泊まり5000円で泊まり、翌日は新宿に出てS氏と合流後、築地に寿司を食べに行きカラスミを土産に買って、銀座をぶらつきコーヒー飲んで、行きと同じくN700系に乗って帰りました。
ちなみに今日は、ここ二週間の休日出勤の代休で休み。

さて、一年ちょっとぶりに首都圏を見てみまして、まぁなんだ、日頃常々思ってることではありますが
関西、特に大阪は死んでますねやっぱり。
町としての活気というか、生命力が関東とはまるで違う。

関東は、新宿、横浜の延々と続く巨大改修工事、汐留周辺の再開発などなど街の新陳代謝が恐ろしく活発ですが
関西は昭和で時間が止まってます。
街もある意味生き物ですから、新陳代謝が滞れば朽ちていくもの。
本当に大阪は酷いですよ。
辛うじて生気があるのは梅田周辺だけで、淀屋橋の寒々しさ、京橋の廃れ振り、横浜みなとみらい線をパクッたけど大阪ではこれが限界でしたってな感じの中之島線の滑りっぷりなど、大阪の中心部ですら悲壮感が漂ってますし、中心を離れればそりゃもう景気は腐りきってます。

…そう言えば、私が大阪に対して違和感を覚えたのは、関東から戻ってきて阪神高速を5年ぶりに走った時の事でした。
多くの非関西圏の人たち(いや非大阪人と言うべきでしょうか)のイメージとして、大阪の交通事情ってのは大変粗暴な運転をする人たちが多く、割り込みが当たり前で、合流などは全くさせて貰えないってな先入観があると思います。
…で、これはちょっと昔までは厳然とした事実でした。
中でも特に酷いのが阪神高速環状線。
あそこは昔は本当に凄惨だったんです。車線変更の際はぶつけてでも移るくらいの気合と根性と覚悟が必要でした。まさに戦場。
それが、全くおかしなことに、今では普通にウィンカーを出せば9割方譲ってくれます。合流は1台ごとに順番に。
私は心底驚きました。「それなんて首都高?」いやほんと。

またこれはこないだニュースでやってたのですが、これも大阪人へのイメージとして「超早歩き」ってのがあると思いますが、どこかの暇な大学教授の研究によると、大阪人の歩くスピードが昔より1割以上遅くなっているとのこと。

つまり「我先に!」と他人を省みず我が道を驀進する大阪人独特の性質が、ここに来て、随分と薄まっていると。
大阪が「らしさ」を失い、活力を失っている例証になるのではなかろうかと。
確かに大阪で仕事をする身としては、確かに最近は「らしくない」気がします。

平たく言えば、元気がない、と。

今はまだ大丈夫ですが、その論法で言うと、大阪の歩行者が信号を守るようになったらいよいよ終わりってことですね。

…まぁなんだ終わってくれてもいいような気がしなくも無い(ぉ

あと、そう言えば他にも面白い比較。
例えば大阪のメインストリートである御堂筋あたりでは一週間に一度くらいフェラーリを見かけますが
銀座では二時間ほどで、F355、360スパイダー、550マラネロ、599フィオラノと4台に遭遇しました。
あとマイバッハとベントレーと、アルファのSZなんてマニアックな車も居ましたね。
…大阪云々ってより銀座恐るべし。

てか、本当は全く違う話に持って行きたかったのに、気が付けば大阪批判のような内容になってしまいました。
でもなんだ、5年前にも思ったことですが、やはり私は大阪で仕事するより、関東のほうが性にあっているようです。
とは言え住むなら京都なんだよなぁ

次転勤させられるときは、どこに行かされるんでしょうね…

大穴:ベトナムwww

随分と

引っ張ってきたカレラ号のインプレでもやってみたいと思いますこんばんは。
購入して早くも一ヶ月が経とうとしていますが、その間で約500kmくらい走ってみました。今日や先週の如く、休日出勤(即ちクレーム対応)の場合は、チャンスとばかりにカレラ号で行きましたので(勿論、現場からだいぶ離れた場所に停めますよw)結構距離が伸びた次第です。

さて、購入に際して書いた街乗りのインプレで、私はカレラ号を「普通の車」と書きましたが、勿論ウソです。
一般的な国産車に比べれば、ハンドルはクソ重いし、クラッチも物凄い勢いで重いし、ブレーキに至ってはサーボが潰れてんじゃないかってくらい重い。
更に回転落ちが非常に早いエンジンは変速の際に大変気を使いますし、また油圧の変化によってアイドリング付近のトルクも大きく変化しますから、コツを掴むまではアイドリング発進にかなり気を使います。その上、バックは驚異的にトルク細いです。しかも最小回転半径が5.6mもありますから、狭隘な駐車場で傾斜もあるなんて場合は、ほんともう嫌がらせかと。
私、アルピナ号に5年乗って、マニュアルにもだいぶ慣れたつもりでしたが、カレラ号のバックでエンストこいた回数は片手では収まりません。ただ単に下手糞とも言うw

つまり「普通の車」とは、昔のフェラーリとかスーパーセブンに比べて、「普通の車」という意味です。(ぉ

でも、流石に、だいぶ慣れました。
アイドリング付近の油圧を下げてしまう最大の原因は、信号の変わり目とかで有りがちな「ちょっと動いて止まってまた動く」ような状況、操作としては「半クラ→クラッチ切る→また半クラ」と言ったような場合です。従って繋ぐ時は一発で繋ぐことを心がけるだけで防げます。回転落ちの速さは、これはもうアクセル軽く煽って回転合わせるしか有りません。慣れです慣れ。最小回転半径の巨大さだけはどうにもなりませんが他は慣れでカバーできます。
てかちゃんと街乗りが出来るだけでも大したものですよ。フェラーリじゃこうは行きませんからね。

まぁ街乗りはもういいでしょう。山ですよ山。峠道。
勿論場所は宇治川ライン横の火葬場ルートです。2速トップエンド~3速主体。アップダウンが大きく、道は奇麗で、場所柄夜は誰も近付かないという素敵ルートです。

結論から言うと、私じゃ、この車。3割も乗りこなせません。

先日も書いたように、RRの911は基本的にドアンダーです。911を乗りこなすには、荷重をどうコントロールするか、リアタイヤをどう使うかが命なんですが、しかし。
私程度じゃ、リアタイヤではなく、フロントタイヤの挙動を追うので精一杯です。
とにかく、コーナー途中で逃げていくフロントタイヤをアクセルコントロールで手繰り寄せる程度しか出来ません。
おっかなびっくり乗ってるうちは、911はかったるい動きです。車検証記載の実質重量1380kgしかない車が重く感じる。そりゃそうです。フロントは外へ外へ逃げていきますからね。アクセル踏みつけても駄目な物は駄目。
先日4000回転を「普通の車」と「ポルシェ」の境界だと書きましたが、峠の場合、勿論回転数なんて物は関係有りません。ポルシェの本領を発揮させる方法は、ブレーキとアクセルコントロールです。勿論、コーナー進入時の。
で、先日も書いたとおり、911のリアを抜いてそれをコントロールする自信は1ピコグラムも持ち合わせてませんが、ほんの少し、ほんのちょっとだけ頑張って、進入時にちょっとフロント荷重を掛けた瞬間。
911は一気に普通の車から世界に冠たるスポーツカーに切り替わります。
恐ろしく、軽い。一気にヨーが付いてコーナリングが始まり描くラインは予想を大幅に超えてインに切り込みます。そこでアクセルオン。フロント寄りだった荷重が刹那でリアに移りCPを超え脱出に向かってトラクションが炸裂する。速いです。本当に。
そして、恐ろしいことに、私が恐怖を感じる速度域で走っても、尚その先があります。
いや、あるなんてもんじゃありません。
そこから先こそが、真の911の世界です。恐ろしく懐が深い。限界が全く見えません。911を911らしくドライブする、その扉の前に立っただけで、私のような下手糞には到底不可能だと思いました。
私程度ではアンダーをアクセルオフで消して楽しむくらいが関の山です。
こういう動きをする車は他にありません。無理やり探すと、カートに少し近いかもしれませんが。

まぁ何と言うか、この車の本当の顔を知りたければ、サーキットに行くことですね。そこらの峠道じゃ絶対に無理です。
危険すぎます。安全運転安全運転。

と言うわけで、私のへたれぶりが暴露されたインプレでした。

さて最後に面白い絵を

アップロードファイル 486-1.jpg

奥に止まってるセルシオと比較すれば、カレラ号がいかに小さいかよく分かります。が
カレラ号の最小回転半径は5.6m、一方セルシオ5.2m(レクサスLSは大幅に悪化しましたw)

TOYOTAさんマジパネェッスwww

これまで

延々続けられてきた、マスコミによる常軌を逸した麻生叩きと民主マンセー報道に対して、色々思う所はあっても、ここで取り上げることはしてきませんでしたが、しかし。
小沢の秘書逮捕に対する報道のスタンスが、あまりにも酷い。
ここにきて尚、小沢を擁護するマスコミの目的がサッパリ分かりません。
「何故この次期に逮捕するのか?」
時効迫ってるんですから当たり前でしょうそんなもの。
「他にもやってる奴は多くいる」
交通違反の犯人と同じ言い訳です。てかやってるの認めてるしw

本当にこの国のマスコミは異常です。

どう考えても公平性に欠けますし、事実を捻じ曲げても自分達の主張を正当化しようと奔走する。
そして、最もどうしようもないことに、自分達の行為を「社会正義」だと信じて疑いません。

この世で一番手に負えない人間とは、「自分が正しい」と思い込んでいるキチガイです。宗教戦争なんかがその典型ですね。

政治家はご覧の有様ですし、マスコミもこんなです。

これまでここで「銀英伝」の話をする時、どうも最近の世の中は、小説の中の出来事に迫ってきたと書いてきましたが、ここにきて、もう小説を超え始めてますね。本当に終わってます。終わりの始まりですが残念ながらラインハルトは日本に居ません。

まぁもう本当にだめかもわからん世の中ですが、とりあえず言えることは

流石、東京地検特捜部。あんたたち漢だ。

最後に面白かったのを貼って寝ます。おやすみなさい
アップロードファイル 485-1.jpg

誰しも

酒の上での失敗ってのはあると思います。翌日頭を抱えるような。

……ちくしょう。

もうあれですよ。(ノ∀`)ノ∀`)ノ∀`)ジェトストリームアチャー

まぁいいや済んだことは仕方ない。忘れることにします。

サッパリ意味が分からないと思いますがすいません。ごめんなさい。もう死にたくなるくらいwww

…さて無理矢理話を変えまして、先日、社員旅行があり、強制的にゴルフなるものをやらされました。
因みに私のゴルフ経験は、大昔、長野の親戚の所に遊びに行った時に打ちっぱなしをやったのが最初にして最後。
それじゃ流石に不味いだろうということで、旅行の前の週、会社の人たちと打ちっぱなしに行きましたが、まぁなんだ、殆どぶっつけ本番なのには変わりなく。当日、擬似グリーンのパター練習の時に、初めてパターを握る有様。あれ難しいですねパッティングってw

で、結果から言うと、そんな暴挙にも関わらず147ほどで回りました。

ドライバーの第一打が確実にOBでプレイング4(コースの真ん中あたりから第四打目として再スタートになる)がデフォルトでしたが、何故かどういうわけか、残り100ヤード程度からのピッチング(短いアイアン)が悉くグリーンを捉えるという誰も予期しなかった展開。たまに外れてバンカーに捕まっても、何故かどういうわけかバンカーショットがピン横に決まるとかw
面白かったのは、パー5のロングコースでドライバーが全18ホール中唯一決まったお陰でボギーに納まったことと
パー3のショートコース、ピッチングでの第一打がワンオンし、更にパターも悪くなくパーを取れたことでしょうか。

ゴルフにもビギナーズラックってあるんですねw

というわけで、結構気をよくし、今日も打ちっぱなしに行ってきました。
ラウンドしてから打ちっぱなしを本格的にやるってのはどうにも順序がおかしいですが、細かいことを気にしたら駄目です。
でもやっぱりドライバーはどうにも使えません。全く駄目。代わりに7番とピッチングはだいぶ思ったとおりに打てるようになりました。
7番アイアンで私は普通に打って150ヤード、思い切り引っ叩いたら、精度はガタ落ちですが170ヤードって書いてあるフェンスに当たります。
ふと思ったのですが、150ヤードを思った所に打てるなら、何処に飛ぶかさっぱり分からないドライバーで打つんじゃなく初めから7番で打てばいいですよね。350ヤード程度なら2打でグリーン手前、ピッチングで乗せてパットが2つで行ければ、ボギーにはなりますがまともな数字になりますもの。
まぁでもそんなことを許してくれそうにはありませんから、徐々に長いクラブに慣れて行こうと思います。

というわけで、結構ゴルフって面白いかもと思い始めましたが、どうにも嫌いなのはカレラ号で打ちっぱなしに行くと、駐車場でおっさん達に、物凄い悪意の篭った目で見られる事でしょうか。
街中ではあまりそういう事はないのですが、年齢層が上がるほど、鼻に付くんでしょうね。
見られるくらいなら別にどうでもいいですが、10円傷なんか付けられたらたまったもんじゃありません。
保険とかちょっと考えないといけないかもしれませんね……。

擬人化

は日本人特有の奇特な習性ですねこんばんは。
まぁ擬人化とまではいかなくても、物に固有の名前を付けるってのも、或いは日本人特有かもしれません。
私は前の愛車に「アルピナ号」という、そのままストレートではあるものの、何かちょっと愛嬌のある名前をつけてそう呼んでました。
で、今回も名前をつけてやろうと思ったのですが、これがなかなか決まらない。
「ポルシェ号」はおかしいし、「911号」も「964号」も、新手の人造人間みたいで何か違う。
「ポル」とかは漫画で既出ですから嫌ですし、「カレラ2号」じゃ間延びする。
…と、色々悩んだ結果、略して

「カレラ号」

にしました。
ポルシェ911のノーマル車に、最近では普通に使われる「Carrera(カレラ)」という名前ですが、元をただせば「カレラ」ってのは「レース」を意味するスペイン語です。
「カレラ・パナメリカーナ」
という50年代の公道レースがその由来。由緒あるその名をポルシェが911につけたのは、あの「ナナサンカレラ」こと73年型カレラRSが初代。
その後、74年のアメリカの衝突安全基準と排ガス規制(マスキー法)への対応のための「ビッグバンパー(俗に言う930型)」へのモデルチェンジに伴い、「カレラ」は911のトップグレードとして77年まで販売されますが、78年から83年までの6年間はカタログから「カレラ」の名前は落ちてしまい、その時代の911は基本的に「ターボ」と「SC」のみのラインナップです。
その背景に何があるかといいますと、当時のポルシェの逡巡があります。というのも

「RRなんてクソレイアウトやめちまえ運動inバイザッハ」
或いは
「アメリカで売れる車を作らないと死ぬ」

という非常にシビアな事情。
そんな時代に作られた「新時代のポルシェ」は「FRスポーツ」でした。
即ち、ポルシェ924(75年発売)ポルシェ944(81年発売)、ポルシェ928(77年発売)
特に5リッターV8をフロントに積む928は911の上位グレードとしての触れ込みでした。
「カレラ」のカタログ落ちと「928」の発売が重なるのは非常に象徴的ですね。

が、周知のように、世界が求める「ポルシェ」はあくまでも、あのカエル顔の「911」でして、せっかくクソ真面目に作りこんだFRポルシェは全部泣かず飛ばず。ポルシェ涙目。

で、よし分かったと。
テメェらみたいな成金馬鹿共はこれでも乗ってろ…とまで思ったかどうかは知りませんが、84年、それまでのシャシーとギアボックスに無理やり3.2リッターを載せたモデルに「カレラ」の名を引っ張り出して、911を大いに売り捌きました。
そして88年まで「カレラ」の名は使われ、私が乗る964型へのモデルチェンジ、つまり89年、量販ポルシェ初の4輪駆動登場の際に「カレラ4」とそれを名付け、一方で90年発売のRRの2輪駆動は「カレラ2」というように、名前で駆動方式を表す方法を取り、その後、空冷最後の993型、水冷初代996型、そして現行997型と、全て「カレラ」の名前はその法則で継承されてます。

「カレラ」と言う名前はこのように、ポルシェの紆余曲折を背負う大変奥深い名前でして、まぁ愛称に使用するのにはもってこいかな、と。

うん、まぁなんだ。ほんとは名前の話は軽く触れるだけで、峠道やらのインプレ話をしようと思ったのに、気づいたらこんな量になってしまいました。これでもだいぶ端折って書いたのになぁ…

因みに「カレラ号」って「迦楼羅王」みたいで厨二っぽいですよね。
あと迦楼羅王と聞いて二十八部衆ではなく、某漫画を連想した人は、迦楼羅飛天翔を食らって死にます。


……駄目だ。今日の話は色々な意味で一般人を余りにも無視しすぎました。以後気をつけます。ほんとかよ。

家の

テレビが、42型の液晶フルハイビジョンになりました。
個人的には、液晶の構造上付いて回るあの滲み感がどうにも嫌いで、ブラウン管ハイビジョン至高派なのですが
…まぁそんなこと今更言っても仕方ないですね。

で、やはり42型ってのは大きいです。また滲み感の問題があるにせよ、やはりフルハイビジョンを謳うだけあって画面もそれなりに美しい。そんなテレビでくだらないクソ番組を見るのは勿体無いので、過去の名作を最近休みのたびによく見てます。

ゴッドファーザー3部作、バックトゥーザフューチャー3部作、ローマの休日、レオン、そして過去と呼ぶには新しすぎますがハゲタカ。
そんな感じです。

で、改めて思いましたが、やはり映画史にその名を刻む名作ってのは、やはり半端無く面白いですね。
ゴッドファーザーは1の、マイケルの変貌振りを見事に演じたパチーノも素晴らしいですが、特にパート2が神掛かってます。デニーロが凄すぎますし、またストーリーももう完璧すぎる。神映画と呼んで些かの躊躇いもありません。




またバックトゥザフューチャー(以下BTTF)も、先日発売された「TV放送時の吹き替え仕様」というマニアックなチョイス。
いやだって、マーティは三ツ矢雄二だろ常識的に考えて。普段、映画は絶対に字幕で見る私も、これだけは。三ツ矢&穂積のBTTFだけは、吹き替えで見ます。
声の問題もさることながら、BTTFはストーリーが素晴らしい。
1の、あの未来に戻る際の、あの高揚感は異常。絶対に成功するって分かっているのに、何度見てもあのクライマックスは手に汗握らざるを得ない。
また2のラストで1のラストと繋がるあのエンディング!!もう!!何度見ても(ry!!

或いはローマの休日。本当に何度見ても、ヘップバーンの美しさは人外。
で、グレゴリー・ペックのかっこよさも異常。
ストーリーもその後の数多のラブストーリーのバイブルともなった完全無欠の王道。これを見るとローマに行って、ヴェスパでタンデムして真実の口に手を突っ込んでみたくなること請け合い。

レオン。私が最も好きな映画の一つです。ナタリー・ポートマンが神。あんな子役は有り得ない。
私の中での最優秀子役賞はレオンの彼女と、火垂るの墓の節子役の声優白石綾乃です。
そしてあのゲイリー・オールドマンの演技!!
エーヴリィワアアアアアアーーーーーーン!!!!!!(意味不明
で、レオンで何が好きかと言いますと、あのエンディングですよ。マチルダが観葉植物を校庭に植えてそしてカメラが引きながら、シェイプオブマイハートが流れ出すあのエンディング。
本当に素晴らしい。あんな見事なエンディングはありません。


ハゲタカに関しては、今まで何度も触れてきましたからもういいでしょう。
てか今年の6月に映画をやるみたいですね。必ず見に行きます。

こうやって挙げていくだけでももう一度見たくなってきました。こういう映像作品が今後も生まれるんでしょうか。
是非そうあって欲しいものです。

…てか、しかしネットってホントに何でもありますねw