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気がつけば

オリンピックも終わり、相変わらずパラリンピックは扱いが極小で、何だかなぁと思っていると、もうF1が開幕ですよ。

どーなってんだこのスピード。

世の中の時間の流れに全くついていけません。
そんな私は、彦根城に行ったあとに姫路城に行き、更に久々にクラシックのコンサートに行ってみたりしてました。誰ととか聞くな黙れ。

でね、大阪フィルのコンサート、しかも曲目がベートーヴェンのピアコン4番と、ブラ1(ブラームスの交響曲第1番)というベタすぎる内容。正直、あまり期待してなかったんですけども、これがあんた。素晴らしい演奏でした。
特にブラ1が本当に素晴らしかった。
第一楽章の途中から、急に、時計が合うかのような感覚、何かスイッチが入ったように、突然オーケストラが鳴り始め、そこからは本当に素晴らしかったです。各パートのソロが素晴らしかった。ヴァイオリン、オーボエ、フルート、ホルン。特にオーボエの朗々として且つ艶のある音色。あとホルンも良かったです。少なくともウィーンフィルのホルンより上手かった。
正直、私は日本のオケを舐めてました。すいません。流石は朝比奈さんが育てたオケです。

というわけで、一人それなりに人生を楽しんでます。ええ、もう、ちくしょう。
F1の話は、まぁまた今度。とりあえずベッテルはいい加減御祓いにでも行くべき。

突然ですが

引っ越しました(旧)

これほど

盛り上がりに欠けるオリンピックのエキシビジョンって初めて見ましたこんばんは。
滑走順は意味不明、アンコールもなし、客のノリの悪さも異常。カメラワークもセンスゼロ。
なんだかなぁ

で、懸案のプルシェンコですが、そんな中でも一番の声援を受けてましたね。てか、フリーの時より、体のキレが良かったです。久々にプルシェンコらしいステップが見られました。
てか、4回転飛びませんでしたね、なんかわざとっぽいし。代わりに3Aを二回。やるなぁ
あと、相変わらず刈屋さんのプルシェンコ好きっぷりが面白かったです。
この人が、男子フリーを実況してれば面白かったのに。
「プルシェンコがプルシェンコである事を証明すれば、連覇は成ります!!」
とか、名言が出たかもしれません。

まぁ何にせよ、これで、終わってしまいました。

とりあえず、世界選手権があります。

浅田真央とプルシェンコには、是非、頑張って欲しいですね。

それはそうと、プルシェンコが浅田真央のことを語ってました。

すぐ消されると思います。
まぁ彼ならこう言うでしょうね。

明日

というかもう今日ですが、フィギュアのエキシビジョンです。
私の注目は、もちろんプルシェンコです。
もし、マートン(お抱えヴァイオリニスト)が来ていないのなら、プルシェンコは、ソルトレイクの時みたいに、もう一度フリーをやるんじゃないでしょうか?
何れにせよエキシビジョンであるにも関わらず、絶対に4回転を入れるでしょうし、最後の最後、フィナーレの場でも、トリノの時みたいに4-3-3とかやってくれるものと思います。
格の違いを見せ付けてやってください。誰が真の王者なのか。それを知らしめてください。
あと、女子フィギュアに関する、プルシェンコのコメントを是非聞いてみたい。いやほんと。
がんばって明日は早起きしましょう。おやすみなさい。

口を開けば

どんな悪口雑言が出るともしれませんので、敢えて多くは語りません。

ただ、これだけは言いたい。

浅田真央、本当に素晴らしかったです。貴方は、この腐りきったオリンピックの中で、オリンピックの本来の精神と、フィギュアの本来のあるべき姿を示しました。
本当に素晴らしい。
貴方の技術と芸術性と、何よりその精神性の高さ。
もう本当に、落涙を禁じえません。

絶対に、いつか必ず、結果が伴う日が来ます。

その日まで、是非とも、その姿勢を貫いてください。

本当にお疲れ様でした。本当に素晴らしかったです。

……言わないでおきたかったですが、しかし、言わずにはいられないので、ちょっと。

本当に、もう、今のジャッジと、演技後のあの嬲るようなインタビュアーと、欺瞞に満ちた奇麗事を並べるマスコミと、フィギュアのフの字も知らないくせに知ったような口で偉そうに御託を並べる低俗なコメンテーターは、残らず死んでくれ。氏ねじゃなくて死ね。

今日ほど感動し、同時に、怒りを覚えた日はありません。

…まぁこんな事を言っても仕方ないですね。

願わくば、可能な限り早急に、この異常なジャッジの真相の解明と、スポーツの持つ本来の素晴らしさを穢す汚物のような評価方法が改められますように。

当たったためしのない

予言。

明日のフリー
キムヨナ、フリップがすっぽ抜けてお手つき若しくはステッピングアウト、最悪転倒。
浅田真央、神演技
当然、金メダルはキムヨナ。
営業車の中でブチ切れる私。

さて、それは置いておいて
折角ですからひこにゃんの写真をちょっと

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ちくしょうかわいい。

大変

お久しぶりです。
この空白の数週間、何をしていたかと言うと、別に何もしてません。
あ、そう言えば、人生初、彦根城に行きました。
…4年も通ってたのに、一度も入らなかったんですけどね。
あとひこにゃんを見てきました。ちくしょうかわいい。
そんなもんですかね。

あとは、プルシェンコの敗北に打ちひしがれ、今日の女子ショートで全ての気力を奪われました。

フィギュア終わったな。

何がどうなって5点も差が開くかな?
明らかな回転不足にも関わらずダウングレードさせないばかりか、大量の加点とか。もう死ねよジャッジ。氏ねじゃなくて死ね。
プルシェンコの、プルシェンコ史上最低の演技での敗北ならまだしも、今日の浅田真央をして、なお5点もの差をつけるってのは、全く根拠に欠けます。
ジャンプの意味不明な加点もそうですし、スピンの軸も、スパイラルのポジションも、浅田真央の方がどう見てもキムヨナより上なのに、点数は逆です。

もういいや。疲れた。せっかく刈屋さんの実況でテンション上がったのに。
でもな。刈屋さんなら。それでも刈屋さんなら。ミスターゴールドメダルアナウンサーの名に掛けて!!

……でもまぁ流石の刈屋さんの神通力でも難しいでしょう。
今日のジャッジを見てのとおり、浅田真央が完璧な演技をしても、キムヨナが勝ちます。ちなみにキムヨナがジャンプで転倒しても、キムヨナの勝ちです。点数的にそうなります。
夢も希望もあったもんじゃありません。
そりゃプルシェンコもブチ切れるわ。

もう

2月とか。早いものですね。

すいません特にネタはありません。

強いて言えば、映画「涼宮ハルヒの消失」を見ようと、わざわざ河原町まで出向いたら、既に全上映回、全席売り切れで、ハルヒヲタ氏ねと思いながら帰ってきたくらいです。
てか、何故にあんな小さな映画館で上映するかな。

…あとそういえば、2月7日はカレラ号納車記念日です。一周年です。
それを記念してドライブ…に、また今度行きましょう。

かなり久々なのに超グダグダ日記。すいません。バンクーバーのことでも次辺りに。

帝王の本気

というわけでフィギュアのヨーロッパ選手権ですが

もうなんだ、何も言葉は必要ないですね。
このパフォーマンスを見れば、もう何も付け足すべき言葉は存在しません。
オリンピックに向けて、更なる進化をこの化け物は果たしました。
もう誰も止められない。
てか、重力を筆頭とした物理法則はもっとちゃんと仕事しろ。
えーっと、なんだ、あれですよ。オリンピックに出場される「人間」の皆さんは頑張って銀メダルを争ってください。
この男と同時代に生まれてしまった己の不幸を呪ってください。始まる前から終了のお知らせ。

あ、そうそう、そう言えばスケルトンの越さん。出場決定とか。
いや、素晴らしい。凄い。かっこいい。越さん頑張れ。超頑張れ。

生まれて

初めて「胃カメラ」なるものを飲んできましたこんばんは。
いや、こないだの土曜日ですけどね。

そもそも何故そんなモノを飲む羽目になったかと言いますと、先日のインフルエンザの際、医者に
「そう言えば最近どうも胃が痛いんですよ」
と零したところ
「じゃあ胃カメラ飲んでみる?」
とまるで仕事帰りに一杯引っ掛けに行くかのように言われ、私も軽いノリで「はい」と答えてしまったわけです。

さて、最近の胃カメラは、なんだか鼻から入れるタイプと、オーソドックスな口から入れるタイプがあるとのこと。鼻から牛乳でも泣くほど辛いのに、胃カメラなんて有り得ないと、ノータイムで経口を選択。
この選択がどうも不味かったようですが、てかね、鼻から入るようなサイズが開発されてるなら、経口版も勿論昔のそれと違いダウンサイジングされているだろうと。医療の進歩を舐めるなよと。私はそう思ったわけですよ。
そんな、か細いカメラくらいなら、まぁ言われるほど辛くはないだろうと。ええ。そりゃ思ったさ思うだろ普通ちくしょう。

で、土曜日。

私は指定された病院に赴き、内科の女医さんに軽く問診を受け、そのまま胃カメラルームに連れて行かれまして、あの喉の痛感を麻痺させる麻酔ジュース(糞不味い)を飲まされ、ベッドに寝かされたわけですよ。
そこで40歳手前くらいの胃カメラ医者登場。

「胃カメラ初めてですか?」
「はい」
「そうですか、まぁ緊張しなくてもいいですよー」
「はぁ」

で、口にあのプラスチック製のマウスピースのような物を噛まされ、胃カメラ本体登場

…え?

……何その直径??

………小指くらいは普通にあるんですけど??

ちょっと待って。医療の進歩はどこに行った??

「はい入れますねー」

いやだからちょ……うぐぅげぁごぉおぁああああぁああああああ

「大丈夫ですよー力抜いてー」

入れたくて入れてんじゃない。あんたが嘔吐中枢を刺激するのを止めさえすればいいだけの話って、うぐぉぅおぉ

…いやもう。死ぬ思いをしながらようやく胃カメラは食道から噴門部を抜け、胃に到達。

「綺麗なもんだねー若いねー」

いや、何て言うか、有難うとでも答えるべきなのか?

「あーでもちょっとだけ炎症起こしてるか。」

と言われても、素人目にはさっぱり分からん。いや分かるレベルだとヤバイか。そうか。

「十二指腸も大丈夫ですねーでも折角だしピロリ菌が居ないか検査してみる?」

「あ”??あ”い”(は??はい)」

と、スルスルと何か細い物を胃カメラ内に差し込む医師。
で、モニターに写るのは、小型の鉗子。

(え??)

胃壁に鉗子を押し当て摘む医師

(え?ちょ…摘んで…って、それ摘みすぎっておい待てちょっと)

「ふんっ」

と軽い掛け声とともに引っぺがす医師

「痛っ」

「あはは、痛くないよー」

そりゃあんたは痛くねーよ。俺だよ俺。俺が痛いの。てかまた?え??ちょ……

と、都合3度も胃壁を採取される始末。
医師はそれに満足したのか、ズルズルと胃カメラを引っこ抜いていきます。
止め処なく何故か左目からだけ涙が溢れ、唾液とも胃液ともつかない訳の分からない吐瀉物にまみれ私の胃カメラ初体験は幕を閉じたわけです。ええ。

その後再度問診を受け、検査結果が出たらまた来てくださいと開放され、受付で1万円弱を払って帰路に着きました。

何でこんな目にあって1万円も払わないといけないんでしょうか。

これは1万じゃ割に合わない。5万、いや10万くらい貰わないと駄目ですね。

いやもう二度と飲むかと誓いました。

というわけで、自分の吐瀉物に塗れたいという特殊な性癖の人以外にはお勧めしません。

皆さんも間違ってもあんなもん飲まないようにしましょう。私も健康に気をつけて飲まないですむような人生を歩みたいと思います。
てか、医者の言う事に軽いノリで返してはいけません。家訓にしよう。そのレベル。

正直言って

全く期待をしていなかった福山版坂本龍馬。即ち今年の大河ドラマの龍馬伝。
先週の日曜は私、麻雀をしていたので見られるはずもなく、土曜の再放送でイイやとタカを括っておりまして、ようやく昨日、見てみたわけですよお茶すすりながら。

で、あの導入部です。

あの冒頭シーン4分半で、完璧にやられました。素晴らしいです。

しかし、この絵の撮り方、逆光を多く使うこのスタイル、そしてこの音楽はもしやと思ったらやはり、音楽は佐藤直紀、そして演出は大友啓史。
…いやもう、これはもう。
私、今年の大河は第1話の導入からオープニングムービーが終わった開始7分で、神ドラマ認定です。

何故ならば、大友、佐藤と言えば、あのハゲタカのコンビだからですよ。しかも大森南朋も出てるしw

ご覧頂いていない方に簡単にお伝えしますと、今回の龍馬伝は、三菱の創始者、岩崎弥太郎の視点から見た坂本龍馬という切り口です。第1話のオープニングは、維新の成った明治の世、岩崎弥太郎が私邸でパーティーを開いているシーンから始まるわけでして、そこで岩崎が東洋テレビの三島…否、土陽新聞社の記者、坂崎紫瀾(この人物は実在します。彼が書いた歴史小説が現代の遍く「坂本龍馬像」の原型になってます)から、坂本龍馬についてのインタビューを受けるという形で、物語が始まるわけです。

回想型ドラマとしては、そんなに奇を衒った導入ではありません。寧ろ、定型とさえ言えます。しかし。
ここでそう言った斜に構えた批判を全てぶっ飛ばすのは、岩崎弥太郎役の香川照之の、凄まじい迫力です。
極貧の身から成り上がった人間にありがちな品のないエネルギッシュさ、と、このシーンだけを見ると思われるかもしれませんが、この演技、本編を見ると分かるんですが、弥太郎の父、弥次郎(蟹江敬三)に似ているんですよ。
これは深いです。こういうのは凄い。
あと分かりやすいのは、坂本龍馬の思い出を語りだすくだりの演技なんかも素晴らしいですよね。香川照之巧い。凄い。流石です。

というわけで、私的には冒頭シーンだけで、おなかいっぱいです。近年稀に見る名導入。凄い。

本編は、そうですね。やはり「ハゲタカ」風味な箇所が幾つか見受けられます。過剰な解説シーン、解説台詞が無く、行間読めというスタイルはハゲタカほどではありませんが、厳として引き継がれてます。あとは役者に台詞ではなく、表情や振る舞いで、物を言わせるのもハゲタカ譲り。
細かい所では弥太郎が持ってるボロボロになるまで読み込まれた論語なんかは、大木流経営論を思い出させますし、そういうギミック以外でも、龍馬の母の死のシーンを、物語の通奏低音的に使い続けていく辺りも良く似ています。(ハゲタカでは「帰れ人殺し」のシーンがそれ)
そう言う点では、あの坂本幸(龍馬母)の草刈民代は良い演技、というか良い存在感でしたね。

役者話でしたら、やはり何といっても、坂本乙女役の寺島しのぶは外せません。巧すぎワロタw
あまりにも乙女さんすぎてもう本人乙wと心から言えるレベル。
さて、肝心要の坂本龍馬、福山雅治です。
いや、ほんと、すいません。私、福山舐めてました。2chイチの愛されキャラという認識しかありませんでした、申し訳ありません。
いいじゃないですか。結構行けますよ。これは期待できます。大河ドラマのお約束の通りに、夏頃辺り、役者と役が本当に一体となってくる頃、つまり、坂本龍馬的には、薩長同盟締結前後からそれ以後のクライマックスに向けての盛り上がりにちょうどマッチすれば、これは相当いい感じになるのではないでしょうか。

で、ここまで長々と書いてきて、何が言いたいかと申しますと
これからもこのテンションで進んだら、とんでもない神ドラマになると言う事と

広末涼子は俺の嫁。

いや彼女の美しさは最近、人間のレベルを超え始めてます。3次元の逆襲。

まぁいいや、というわけで、今日は第2話です。大変お勧めですので、是非、ご覧ください。
ペリーさん登場。

しかし、ペリーと言うと、どうしてもこのFLASHが思い出されて真面目なシーンが台無しw

長かった

休みも今日で終わり、明日から仕事始めです。
新年会の連発です。
テンション最低ですが頑張ります。
それだけです。明日に備えて寝ます。おやすみなさい。

あけまして

おめでとうございます。というわけで平成22年2010年が始まりましたこんばんは。
2000年問題から早10年ですよ。んなアホな。WOWOWでやってたバックトゥザフューチャー見たら、あと5年で車が空を飛ばないといけません。頑張れ車業界の中の人。

さて、そんな2010年元旦ですが、例によって例のごとく。私は大晦日の夜に高校時代の友人宅に集まって日付が変わり年を越してから伏見稲荷に詣でました。去年のような閑散とした様子ではなく結構な人出でしたし、今年は久々に極めて寒かったです。
ちなみにおみくじが悲惨な内容なのは例年どおりですから今更何も動じません。

で家に4時頃帰って寝て起きて白味噌の御雑煮を食べて、近所の神社に再度、初詣(?)をし、上記BTTFを見ておせち料理を食べながら酒飲んで、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを聴いて今に至ります。
今年の指揮は二年前と同じプレートルでした。当時私は彼の指揮を絶賛した記憶がありますがどうやら世間的にも好評だったようで、御歳85歳で再度のニューイヤー指揮、いやお疲れ様です。
やっぱりこういう指揮者の方が、ウィーンフィルにはあってる気がします。今日も大変良かったです。また再来年も振って欲しいですが、年齢的に流石に無理かな。

そんな感じの元旦です。

さてそれはそうと、一年の計は元旦にあり、と言います。

大晦日に私は「白マントヴァージョンアップ計画」を掲げましたが、それに付随しましてですね。
私、今年の誓いを立てます。
今日、伏見稲荷の参道を歩いていた時に、不意にこう、天啓が閃いたのですが、それを具体的に言いますと

・リア充を見ても、死ねと思わない。
・カップルを見ても、もげろと思わない。
・幸せそうな家族を見ても、死にたいと思わない。

妬まず嫉まず常にプラス思考で!!

そう!汝隣人を愛せよ!!与えよされば与えられん!!いやぁキリストってイイ事言うなぁ
何でしたっけ?右の頬を殴られたら左の頬を殴り返せでしたっけ?(違
まぁキリストの教えはさておき、そういうわけで、私、今年はカップルを呪いません。人を呪わば(ry

というわけで、そうですね。この壮大な目標を達成するために、ちょっと軽くトレーニングしてみましょう。

http://love6.2ch.net/ex/
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ex/1255364242/l50
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ex/1254839207/l50
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ex/1213617670/l50

…くっ

……そ、素数だ。素数を数えるんだ。1、2、3あれ?

………い、いや、流石はカップル板。軽く上から目に付いたスレを見ただけでこの威力。

もうなんだ、Shi☆ne♪

あれ?

2009年も

残すところ5時間余りとなりましたこんばんは。
どうにも信じられませんが、動かしがたい事実との事ですので、受け止めるほかありません。

で、今年一年振り返ってどうだったか。

やはり最大のトピックは、カレラ号購入でしょうか。
今まで散々この日記で、もう事ある毎にポルシェマンセー記事を書き、欲しい欲しい言ってたわけですが、まぁなんとか漸く手に入れる事ができまして、人間って本気出せば何とかなるもんですね。
もっと別の所で本気出せとか言わない。

あとは何だろ、仕事は、まぁ順調です。うちの課内で一番順調です。

他は……そう言えばプレステ3を買いましたね。グランディア専用機。

その他は……もう思いつきません。

そんな一年でした。

さて、来年はどんな一年にするか。

……欲しい物も手に入れ、仕事も、まぁそれなりにやってますし。他に必要なものと言えば……

…あ、そうそう鞄!仕事用の。もう6年も使ったから流石のサムソナイトもボロボロです。で、色々見てみたんですけど、ゼロハリのナイロン地のがいい感じなので、買おうと思いますええ。

他は……うん、もうね、もうはぐらかすのも限界ですね。

来年こそは、彼女ってのをそろそろ本気で。
でもなぁ本気になる相手が居ないのが何より問題なんですよね。
かなりの高確率で来年の今日も同じような事を書いている気がしますが、そうならないように頑張りましょう。

では来年の目標

1、白マントから「隙がないオーラ」を消す。
2、白マントから「構ってくれなさそうオーラ」を消す。
3、白マントから「理想が高そうオーラ」を消す。

の3本です。
具体的には、合コンで好きな女性のタイプを聞かれた時に
「小雪か加藤あい」と答えるのを止めます。完璧!!

よし、来年に希望が見えてきました!!では皆さん良いお年を!!

どうして

ここ数日、連日で更新するのか不思議にお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、何のことはありません。ただ単に暇だからです。暇な上に、インフルエンザのせいで外に出るのも叶わず、カレラ号でドライブ行くのも不可能で、引きこもりを続けるしか仕方ないのでこういう有様です。
とは言えいい加減体はもう大丈夫なので、今日は仕事してきました。会社は先週の金曜日で仕事納めだったんですが、私はその前日から死んでましたので、仕事納まらず。仕方なく今日、残務を仕上げてきた次第です。

…うわスゲェどうでもいい話。チラシの裏にでも書いてろ。すいません。ネタがありません。

浅田真央の話にしてもいいのですが、バンクーバー終了後に取っておきたいですし

政治の話を書くと、私、殺人予告で逮捕されてしまいますしw

車の話は特にないし。

ないけど、久々にポルシェの話にしましょうか。

早いものでカレラ号に乗るようになってから1年近くになりますが、本当にしみじみ思いますが

この車ほど、運転が楽な車ってないです。

勿論、操作系の全てが重たいですけれど、自分の意思通りに、全くズレなく車が動いてくれるって意味において、これほど楽な車は他に乗った事がありません。
あとは、この車に乗って「車の事」がより分かる様になりました。

「トラクションが掛かるとはどういうことか」
「よく動く足とはどういうことか」
「加重移動とはどういうことか」
「良いブレーキ(とABS)とはどういうことか」

勿論、これらは口では幾らでも語る事ができますが、じゃあ実際にどうだと言われれば、なかなかそれを実現した車って無いんですね。「そこそこいい」ってのなら腐るほどありますけど。

あとよくポルシェって何か特別な運転を必要とするように言われますが、これは誤りです。
別に何も特別な事は必要ありません。
よく言われる、フロント荷重不足によるドアンダーも、アクセルオフによる急激なタックインも、別に、自動車が本来持ってる当たり前の挙動が、RRというレイアウト故に、他のそれよりも顕著に出るに過ぎません。

コーナー入り口で十分な減速と十分なフロント荷重を掛ける。
ヨーをコントロールする為に慎重にアクセルを操作する。
コーナリング中に不用意なアクセル操作を絶対に行うべからず。

ただそれだけです。当たり前の話。特別でも何でもありません。

もしポルシェを運転して運転の仕方が特殊に感じたなら、それは取りも直さず、自分が如何に基本から外れたズボラな運転をしているかという証左です。

……偉そうに言ってますが、私の事ですすいません。

ポルシェは正しい運転を教えてくれる車です。だって正しく操作しないとまともに走りませんからw
でも正しく操作する限り、完璧に答えてくれます、そりゃもう凄い精度で。

言い換えれば、鏡のような車です。

ほんといい車。

さて、最近、いつもの山道で、コーナリング中のアクセル操作でヨーを弄繰り回すのにも飽き始めた私は脱出時にパワースライドで遊んでます。

…こう書くと、何か凄いことをやってるように思われるかもしれませんが、全く逆。ド下手な運転です。

そもそも、パワースライドを起こす=ヨーが残っている状態でリアに荷重が掛かってないにも関わらずアクセルを踏み過ぎてる=ド下手な上に馬鹿。と言う事です。
更にこれが大パワーのFRならまだしも、尻の重いRRで、しかも卸してまだ4000km程度しか走ってないタイヤが横滑りするというのは、荷重コントロールが全く出来ていないという事で、ポルシェ乗りとしてはゴミです。
まぁでもそういう遊びをしながら、アクセルを開けていくベストのタイミングと荷重移動の方法を少しずつ理解していくわけですね。

一体何を目指しているのでしょうか。真のポルシェ乗りです。
リアタイヤをコントロールできて初めて「ポルシェ乗り」です。それまでは「ポルシェ持ち」です。
私はまだまだ後者。事故らないよう迷惑掛けない範囲で頑張りましょう。

と、まぁそんな感じの初年度でした。

でもほんと、車が好きな人や、車に携わる人には絶対に一度、ポルシェに乗ってみて欲しいです。
今のではなく昔のポルシェに。
最近のは下手が乗っても普通に走りますから意味がありませんしね。

強く信じて本気で願えば、絶対にそれは叶います。私がそうですから他の人がそうでない筈がありません。

さぁみんなでレッツ泥沼。


注)上記走行シーンはフィクションです。妄想です。ゲームの話ですいや最近のゲームって凄いね。安全運転万歳。