ネタがありません。
…あーそう言えば、件のウィーンフィルのチケットの先行販売が先日ありまして、なんとか無事取れました。S席34000円。高っ
で、演目ですが、ヴェルディのオペラと、チャイコフスキーの5番。
なるほどムーティが振るのですからこの演目は順当なものですが、しかし個人的には、何と言っても天下のウィーンフィルなのですから、モーツァルトかベートーヴェンが聴きたかったです。
特にモーツァルト。寧ろモーツァルト。なんでチャイ5?せめて4にして。
……まぁいいか。何れにせよ今から楽しみです。
さて、チャイ5は既に3種類持ってますので今更新しいのを買う必要はないのですがヴェルディの
『ジョバンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)』序曲
『シチリア島の夕べの祈り』からバレエ音楽「四季」
は持っておりませんので、予習のために買うことにします。
いや、正直言いまして、私ヴェルディのオペラはアイーダくらいしか知りません申し訳ありません。
このままでは不味いので色々探してみましたが、両曲を収めたCDはないようで、個別に買わないとダメみたいですね。
ジャンヌ・ダルク序曲は、ムーティがミラノ・スカラ座を振ったのがあるのでどんぴしゃ
シチリア島の夕べの祈りは、序曲はそこらじゅうにありますが、バレエ音楽は無いようなので全曲買うしかありません。何と言う散財。
というわけで、また金が吹っ飛びます。アルピナ号の車検代も合わせると……
……が、頑張ります。
hase 2008年04月14日(月)21時56分 編集・削除
5年ほど前にシンフォニーホールでムーティの演奏を聴きましたが、本プログラムのベートーベンよりも
アンコールで弾いたロッシーニか何かがクソ素晴らしかったので、同じくイタリアのベルディもいいに違いないです。
羨ましいです。