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やってみて

しみじみ思ったんですが、働きながらの転職活動は大変です。
と言うのも、大抵の会社は説明会を土日に組むんですよ。
そりゃ普通のリーマン相手なら土日がベストでしょうが、客商売やってる人間は土日なんて不可能なんだよ!!そのくらい頭使え人事!!
更に、私はもう京都に帰りたいので、勤務地は大阪京都メインで考えてますがその場合、面接やらなにやらは、当然大阪京都。
大体において選考ってのは3回くらいありますから、往復2万6千円×3?

…7万8千円!?

勘弁してよほんと。てか、そんな金がポンと出せるならそもそも転職は考えませんから。勿論、東京でも面接やらをしてくれる所(つまり大企業)はありますが、その場合は土日説明会がデフォです。

どーしろと?

辞めろと?辞めてからやれと?ふざけんなんなことできるかバカ野郎。
でもちょっとニートっていいなと思ったり(氏ね

まぁ頑張ります。

さて話は1800度変わってF1です。ヨーロッパGP
ハミルトンの予選の事故から始まり、決勝も荒れに荒れたGPでした。

しかしハミルトンはよく無傷で済みましたね。
嘗てハッキネンが舌を噛み切り、ミハエルが足パーツ交換に追い込まれたのと同じようなクラッシュ(それより酷いか?)でしたが、無傷。
とは言え、あのように死にかけの事故を起こす瞬間、人間のリミッターは解除されますんで、その反動が恐ろしい。私の経験から言うと、事故の翌日は全身バキバキで、体は動かせたもんじゃありません。スポーツなんて不可能。
しかし、彼らはそうも言ってられません。
普通に300kmのレースに出るわけですよ。あいつら絶対人間じゃねぇ
そんなこんなで流石のハミルトンも表彰台を逃しました。連続記録もここで打ち止め。
まぁ仕方ありません。
勝ったのは眉毛。ここで勝たないとディフェンディング・チャンピオンの名が廃りますね。
一方酷いのはマッサ。何ですかアレは。アロンソに抜かれるにしろ無様すぎます。格が違うと言えばそれまでか。
ライコネンはまたしてもトラブルでリタイヤ。ニュルに呪われてるんでしょうかねこの人。

というわけで、ハミルトンと眉毛の争いはいよいよ壮絶になってきました。
ヨーロッパに戻って速さを取り戻したフェラーリも侮れませんが、このポイント差は如何ともし難いか?
さて今後チャンピオンシップが佳境を迎え、更なる接戦となれば
ハミルトンにかかるプレッシャーは尋常なものではありません。
その点、2度の経験がある眉毛に一日の長があるのは事実。
ハミルトンはこれから試練に晒されるわけですが、是非、それを打ち破って欲しいものですね。

※最近知ったんですが、茅原実里はF1スキらしいですね。ここは一つ統合情報思念体の力で(ry

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