とりだたされている鈴鹿ＧＰですが、２００７年度の暫定スケジュールが
公表されました。しかし
http://www1.wisnet.ne.jp/~matunaga/news/001502.html
のように、どう見ても不自然。
となると
http://www1.wisnet.ne.jp/~matunaga/news/001519.html
こーゆー推測も確かに成り立ちそうな気がしますね。
ま、鈴鹿が無いＦ１なんて寂しい限りですから是非そうなってほしいですが、しかし。
３月末ってのは流石に、幾らなんでも仕事的に不味い。せめて４月頭にしてくれればねぇ
と、まぁ来年ことを言うと鬼が云々と申します。今年のお話。
トルコＧＰ
マッサは完勝してもあまり誉めてもらえない悲しい運命ですね。南無。
さて眉毛と顎の戦いは見ものでした。
勝負のポイントはやはりターン８でしたね。あそこで踏める眉毛に踏めない顎。これで勝負が決まってしまいました。セッティングの妙と言いますか眉毛の戦略眼が光るＧＰでしたね。逆に最近バカっぽい顎。
これでポイント差は１２
モンツァでフェラーリが１－２獲れないと、もう無理でしょう。
というか、トルコとモンツァはフェラーリ有利なサーキットですからそこで両方落したら、そりゃもう論外ですよ。
というわけで正念場のフェラーリ＋顎。
頑張って欲しい物です。
…しかし今やってるモンツァのテストを見てると皆、普通に22秒台前半で走ってますが、モンツァのファステストラップは去年のライコネンの1'21.504とのことでして。
えーっと。モンツァは全ＧＰ中、最高のパワー競争なハズですよね？
で、去年の車はＶ１０、３リッターですよね？？
今年はＶ８、２、４リッター。
……互角に走るわけがないのに互角に走ってしまう恐ろしさ。相変わらず
Ｆ１は恐ろしい世界です。
ｓ 2006年09月03日(日)13時13分 編集・削除
～お詫びとおしらせ～
拝啓
ティフォーシの皆様におかれましては、日頃よりフェラーリ社製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、この度「みんなのワールドチャンピオン」をテーマとしてリリースいたしましたミハエル・シューマッハー2.0に重大な脆弱性が認められましたことをお知らせいたします。
ミハエル・シューマッハー2.0はフェラーリ社、及び各ユーザ間での双方向通信によるドライビング改善システム「AGO」（Advanced Generalic Operationsystem）を搭載しており、より親和性の高いサービスを展開しておりましたが、本年5月のモナコGPより不正なアクセスが頻発しておりました。
当社の調査による結果モナコGP、ハンガリーGP、トルコGPにおけるミハエル・シューマッハー2.0の不可解な行動は全て不正なアクセスによるものであり、今後ワールドチャンピオン獲得にあたっては重大な障害となる可能性がございますため、恐れ入りますが当面サービスを停止させていただきたく存じます。
皆様には大変なご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
今後ミハエル・シューマッハー2.0、及び担当のロス・ブラウン共々ワールドチャンピオン獲得に向けて全力を尽くす所存でございますので、変わらぬご声援をいただければと存じます。
ミハエル・シューマッハー社
ウィリー・ウェーバー