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平成の玉音放送

というわけで、平成最後の夜、皆様いかがお過ごしでしょうかこんばんは。
私はと申しますと、3月末に新居(というか中古マンション)に引越ししたものの、未だにパンダ印の引越し段ボールが散乱する状況を改めるべく朝から片づけをしつつも、子供達に邪魔され遅々として進まず。
夕方「タイムリミット」が近づくので途中で切り上げ、新しい榊を購入すべく買い物に出向いたついでに立ち寄った酒屋にて「令和」と銘打った酔鯨を見つけ、バカバカしいと思いながらもついつい購入、その時を迎えました。

退位礼正殿の儀

テレビの前に正座するというのは生まれて初めての事ですが、しかし今上陛下の天皇陛下としての最後のお言葉を賜るにソファに寝転がったままなど流石に有り得ませんのでそのようにして拝聴した次第。

…なんと申しますか。こう、自然と目頭が熱くなりましたね。
「象徴」だと現行憲法では天皇陛下を定義しますが、今上陛下は「日本的美質」のあらゆる象徴、精髄であらせられる。最後の最後に改めて、そう感じた次第。感謝と共に、今後は何卒お心安らかにお過ごし頂くことを祈ってやみません。

新時代がどのような日本になるのか。
今上陛下の祈りを成就させる責任が、我々日本人一人一人にあろうかと思います。良い時代になるよう祈ると共に、努力して参りましょう。

というわけで、明日から令和を言祝ぐ怒涛の飲み会が続きますのでまずそれを頑張ってこなしたいと思います(全部台無し

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