最近のここの日記は、目に余るくらいのオタクっぷりで眩暈がしますねこんばんは。きもい。我ながらきもい。エンドレスエイトとかもうどうでもいいし。消失さえやってくれりゃそれでいいし。
それも危うくなってきたけど。ほんと京アニてか角川は頭がおかしいとしか。
まぁ、それはさておき、たまにはポルシェの話でも。
購入してから約半年、3500kmを走破したカレラ号ですが、信じられないことに、何とノートラブルでここまで来ました。
本当に信じられません。
いやだってさ、昔のドイツ車ってのは、納車整備をどれだけやろうが何だかんだとトラブルが出て当り前。私はそうやって今まで乗り継いできたわけで、その感覚から言うと、初期不良も出ずに半年乗るなんてことは有り得ない話なんです。
だから逆に不安になる始末。病気とも言う。
しかし!待ちに待ったトラブルがようやく起こりました!!
エアコンが効かなくなりました!!熱い!!死ぬ!!
購入する際に、エアコンの鬼門、エバボレーターとエキスパンションバルブを新品に換えてもらってますので(交換に際しては、トランクの内装全部剥ぎ取り、ガソリンタンクも外す超大仕事。通常の交換だと軽く30万吹っ飛びますwこれを納車整備でやってもらいました(無料))残る問題はコンプレッサーくらいしか考えられません。
で、エンジンルームを見てみるとやはりコンプレッサーが作動してません。そりゃ冷風出ないわw
というわけで、お店に持っていくと、どうやらコンプレッサーの継ぎ目のシールが切れててそこからガスが漏れ出している様子。
こりゃもう交換しかありません。
私のカレラ号は93年型ですので、それまでのR12ではなくR134型になります。私は別にリビルド品に全く抵抗がありませんので、ノータイムでリビルドを選択。
ホースが繋がれてるのがコンプレッサー
リビルド品とは言え、見てくれも悪くありません。美しいコンプレッサー
で、2時間くらいかけて交換とガスチャージ(4本)完了。
通常なら10万位のところ、半額にまけてもらって修理完了です。
まぁ無料を主張してもいいようなものですが、既に上記(エバボ&エキスパンション)をやって貰ってるので流石にこれ以上言うのは人としてどうかとw
さて帰りのドライブですが、鬼のように冷えます。こんなのドイツ車じゃない。デンソー製だからか。そうか。
ポルシェのエアコン修理がいかに大変かよく分かるページ。
http://www.911hinode-m.com/1.mente/index_ac.html