コバライネン。誰がうまい事言えと。
というわけで、スペインGPは大変でしたねこんばんは。
※ようつべも探してみましたが、FOMからクレームが入って消されてました(実話)バーニーうぜえ
ホイール破損でコバライネンが220kmオーバーでまともに突き刺さったわけですよ。これは去年の釘宮、否、ハミルトンと酒乱のそれより相当酷い刺さり方です。これで生きてる、ていうか殆ど無傷。一体どうなってるんでしょうか最近のF1の安全性は!?
もはや魔法の域です。もう少し物理法則と人間工学に従ってください。
これなんかは結構今までのクラッシュをまとめてくれてます。開始すぐのハッキネンのクラッシュで彼は舌を噛み切り、次には顎のクラッシュがありますが、これで顎は足を複雑骨折してますね。
ちなみに、この動画にあるクラッシュでドライバーの死者は居ません。
(最後のほうにあるオーストラリアの確かジャックが吹っ飛んだ時、タイヤにあたったマーシャルの方が亡くなられてます)
顎の次にある、クビカの超大クラッシュもほぼ無傷です。本当にどうなってるんでしょうかF1の安全性は。
超高度に発展した科学は魔法と区別がつかないと誰かが言いましたが、まさにそうですね。
まぁいずれにせよ人死が出ないのはいいことです。
人死が出ない(深刻な怪我を負わない)限り、クラッシュはF1の華ですからね。
さてクラッシュ以外で言うと、酒乱が止まらず、マッサは空気で、アロンソ頑張り、琢磨は昭和枯れススキ(ぉ
いや冗談です。本当に彼はもっともっと評価されるべき。こんな車に乗せておいていいドライバーではありません。こんなに凄いのに。こんなに頑張ってるのに。もう見ているこちらは目から塩味の水が。
さてそんなこんなで、次のトルコが終わるとモナコというわけで、完璧にヨーロッパラウンドの開始です。早いなぁ相変わらず。そろそろ今年の情勢が見えてきましたが…まぁまだ判断を下すのは早いですか。そうですか。
というわけで、今日はコバライネンの全快を祈りつつさっさと寝ましょう。おやすみなさい